お読みくださいましてありがとうございます。
こういうのを趣味というのかな?
嗜好品である事は間違いないでしょう。
私の他の趣味はまた別の機会にご紹介
しますが、がん告知まで毎日嗜んでいたのは
お酒とタバコです。
会社から帰宅するのはだいたい8時頃。
お酒はそれから盛大に嗜みます。
良い事があればお祝いのお酒、悪い事があれば
ストレス解消。特に何もなくてもとにかくお酒。
バーボンウィスキーが好きでよく飲むのは
ジャックダニエルかメーカーズマーク。
主にソーダ割りか水割り。
山崎や竹鶴の年代物はさすがに毎日は飲めません。
そしてバーボンを嗜みながらパイプタバコ。
私のパイプタバコ歴は長く、葉は主にバニラかメープル系のごく軽いものを吹かしていました。
バーボンとパイプタバコ、この瞬間もう最高のひととき。(お酒、タバコの嫌いな方はご容赦下さい)
さてそんな私だったので、喉頭がんや食道がん
そして肺がんについては何時も気にはしていました。
年に1回は内視鏡で口から食道経由で胃まで検査。
肺についてはCTんを撮って検査していました。
でも大腸については全くと言っていいほど
無警戒でした。
さて大腸がんの話ですが、前回投稿の内科の
診察の後9月に入り、腹部の痛みが増したので今度は自宅近所の胃腸科専門の医院に行きました。
ここはかつて胃痛があったころピロリ菌を
除去してもらった病院で、それ以来健康診断
という形で内視鏡で診て頂いています。
今までは特に問題なし。
今回は大腸、胃のレントゲンの結果は特に便の詰まりもそれほどではないし大したこないでしょう。
ただ念の為、大腸の内視鏡をしましょうと。
もちろんお願いしたのですが、最短で
『11月初旬となります。』『えっ、そんな先にになるのですか』まぁ大した事ないならいいかなぁ。
そいてこの日は整腸剤をもらって帰りました。
これまでの私は軽度の糖尿病以外大した病気も無く
小学生の時以来入院もしたことがないので
軽く考えていました。
まぁ、取りあえず様子見かな?と
でもでも、これ以降ますますお腹が痛くなって…
前回の予告では今回は入院までの事を書くつもりでしたが、ごめんなさい!
ちょっと長くなってしまったので次回予兆③〜
入院までの事を書きたいと思います。
よろしかったらまたご訪問下さい。