ご無沙汰です。はなですニコ
世の中は令和お祭りムードでしたね。
GWはがっつり9日間実家にお世話になりました。




旅行、動物園、仮面ライダー、水族館、映画と盛りだくさんで久しぶりにゆっくりみっちり子供と過ごせて幸せな休日でした爆笑


動物園では勇ましいイケメンゴリラに会いました🦍










さて、今日は久しぶりの仕事でしたが、もー眠くて眠くて、妊娠してんじゃないかってくらい眠くて大変でした。
はい、今日が予測排卵日です。


簡単に今までの経緯をまとめます。
スライムスライムスライムスライムスライムスライムスライムスライムスライムスライムスライム
○2015年 2月 8週自然流産(心拍確認前)
○2015年 4月 自然妊娠→出産
○2018年 3月 9週繋留流産(心拍確認後) 胎児染色体検査以上なし
○2018年 7月 大学病院で不育検査(保険&自費)→すべて基準値内
○2018年 12月 化学流産
○2019年 2月 化学流産
○2019年 3月 リプロ東京にて不育検査→TSH5.22  
○2019年 4月 伊藤病院にて検査 → TSH2.29 チラージンS50服用
○2019年 4月 化学流産
○2019年 5月 リプロ東京にて、バイアスピリン処方 ⇦今ここ。



リプロ東京でD12の日に診察してもらいました。


排卵前ということで、タイミングの指示とビタミンDの数値の再検査のための採血。




そして、先生も判断を迷うところでもありそうでしたが、バイアスピリンの処方となりました。




第12因子活性の数値が基準値内ではあるがギリギリではあるので、バイアスピリン服用してみましょうということになりました。


この時、TSHの値が伊藤病院では2.29と2.5以下で出たことを伝えたら、




検査の機械によって高く出たり低く出たりする。リプロで高く出て伊藤病院では基準値内ということがある。とのこと。





それで、改めて今までの検査結果を見直してみたら、大学病院の基準値は他と比べるとだいぶ低くて、その時の結果はリプロの基準では完全にアウト。

これも、検査機械の違いで出る数値に幅があるのかもしれない。


7月 大学病院


活性第12因子 基準 36〜152 
私の値 → 38 (ギリギリ)


3月 リプロ東京



第12凝固因子活性 基準 60%以上
私の値 → 73%


ちなみに、杉ウイメンズクリニックで検査を受けられた方々の検査結果をブログで読み漁ったけど、基準が60〜150で、60を下回るとバイアスピリンを服用だそうです。


もし、杉さんで検査したらまた全然違う数値がでるのかもしれませんね。



第12因子活性の検査やそれに伴うバイアスピリンの投与については、日本産婦人科学会では推奨していないようです。
明らかなエビデンスが確立していないから。
だから大学病院では基準が辛く、安易にバイアスピリンは処方してくれないんでしょうぬ。



私にとってはバイアスピリンはただのお守りにすぎないかもしれません。



夫はあんまり飲むことがプラスになるように考えていないようですし。



去年流産宣告をうけた病院の女医さんに、杉ウイメンズと〇〇大学病院とどちらで不育検査をすべきかアドバイスを求めたら、〇〇大学病院のがまだいい、と言われました。結局みんなバイアスピリン処方されてる、眉唾ものだと。


そういう反対意見もあるんだな、とその時思いました。


患者としては、藁にもすがりたい気持ちもあるし、過剰治療の方を好む傾向もあるかもしれない。


私は結局、大学病院を選んだんだけど、今となっては杉ウイメンズさんに最初から行っても良かったのかも、と思う。




結局、とにかく何かして欲しいからだろうな。



さて、今週期は初バイアスピリンありの周期です。



どうなることやら。。





タイミングは、まぁまぁでした。
昨日とおとといにとれましたが、あまり自信はありません。


たぶん、今晩あたりな排卵かと思います。



排卵検査薬も載せておきます














くっちゃくちゃ。笑



ではではニコ