【リバティ11月号】
こんにちは、バーテンダー遠藤です。
今回はカクテルではなく、サービスについて書かせていただきたいと思います。
飲食業界ではサービスのお手本としてディズニーランドやホテル リッツ・カールトンなどを取り上げることが多々あります。
リバティを読まれている方の中にもディズニー好きの方がいらっしゃるのでは?
ちなみに僕は大好きです。
ディズニーランドをサービス学で分析するのも面白いんですが夢がなぃのでやめます(笑)
やっぱりサービスは夢と情熱です。
というわけで、僕のサービス哲学について書かせていただきます。
僕のサービスの信条は「三方良し」です。
三方良しとは…
・売り手に良し
・買い手に良し
・世間に良し
です。
【売り手に良し】とは、まさにお店に売上げがあり利益があることになります。
飲食店に限らず店舗や会社は、売上げがあり利益がないと経営を続けることが出来ません。
ですが、だからといって売上げ売上げと売ることばかり考えていてはサービスが嘘になります。
そういうお店が多いのも事実ですが、やっぱり本物を求めるなら嘘はいけません。
それに僕が飲食を始めた23歳から決めているのは、「お店の売上げより自分にとって意味のある利益」です。
僕にとって意味のある利益は「お客さんと一緒に笑う時間」です。
店員とお客様という関係ではなく、遠藤と友達。そういった関係で一緒にお酒を飲みながら語り合う時間はバーだから出来る事だと信じています。
【買い手に良し】とは、もちろんお客様にとっての利益です。
何かを買う時には代価を支払います。
この代価が商品より高ければ「高い!」と思い支払ったとしても「高い買い物だった」と思ったり、場合によっては「ここはやめて次は違う店に行こう」となりますし、安ければ「安いから買おう」や「安かったからまた行こう」となります。
でも「安いだけ」だと何だか寂しいですよね。
お客様としても安いだけでお店を選ぶでしょうか?
ディズニーのチケットが高くても楽しいし行きたい(価値がある)からいきますよね。
大切なのはお客様にどれだけ「価値=喜び」を与えられるかだと思います。
「喜び」が貯まって行けばレベルアップして「感動」に繋がります。
この感動が「お客様にとって意味のある利益」だと思います。
そして、【世間に良し】…
人は何か優しいことがあれば、知らない誰かにも優しくなれます。
彼女ができたてなら駅で仲良くしてるカップルも、微笑ましく見過ごせます。
仕事で成功したり嬉しいことがあった時、電車でお年寄りに席を譲ったりが素直に出来ます。
ネガティブな気持ちって移りやすいものですが、ポジティブな気持ちってなかなか移らないものです。
でも一度ポジティブになったら、ずっとポジティブになって周りの人たちを元気にしたり出来るようになります。
バーで飲んで笑ってスッキリして、次の日に仕事を頑張れたり誰かに優しくできるようになったら…
例えばこれを読んでるあなたが家族や恋人や親友に「ありがとう」と言って相手を喜ばせたとします。
喜んだ人が自主的に「ありがとう」と言って、違う誰かを喜ばせたとします。
この「ありがとう」がどんどん広まって行ったら世界中が変わります!
バーとバーテンダーが、その流れのワンピースになれたら…
地球っていう世界一の最高のカクテルができますよね。
最後にバーテンダーについて…
バーテンダーはバーテンと呼ばれることを嫌がります。
理由はテンダーが大切だからなんです。
バーテンダーはBARTENDERと書きます。
BAR(カウンター)にいるTENDER(優しさ)なんです。
この優しさがサービス(おもてなし)の魂だと信じています。
バーテンダーはお客様に「美味しい」より「ありがとう」と仰って頂けた時の方が何十倍も嬉しいんです。
料理人もバーテンダーも美味しいのが当たり前の仕事です。
もちろん美味しいと誉めて戴くのは素直に嬉しいのですが、やっぱりバーテンダーの仕事の一番大切な部分はお客様との会話です。
疲れたり嫌なことがあったお客様を、癒したり楽しませたりするのが僕たちバーテンダーです。
僕はまだまだ修行中の未熟者ですが、このリバティの仲間たちと共に成長していきたいですね。
遠藤 祐明
…我ながらくさい

でもスペシャルな今日だから有りかな
こんにちは、バーテンダー遠藤です。
今回はカクテルではなく、サービスについて書かせていただきたいと思います。
飲食業界ではサービスのお手本としてディズニーランドやホテル リッツ・カールトンなどを取り上げることが多々あります。
リバティを読まれている方の中にもディズニー好きの方がいらっしゃるのでは?
ちなみに僕は大好きです。
ディズニーランドをサービス学で分析するのも面白いんですが夢がなぃのでやめます(笑)
やっぱりサービスは夢と情熱です。
というわけで、僕のサービス哲学について書かせていただきます。
僕のサービスの信条は「三方良し」です。
三方良しとは…
・売り手に良し
・買い手に良し
・世間に良し
です。
【売り手に良し】とは、まさにお店に売上げがあり利益があることになります。
飲食店に限らず店舗や会社は、売上げがあり利益がないと経営を続けることが出来ません。
ですが、だからといって売上げ売上げと売ることばかり考えていてはサービスが嘘になります。
そういうお店が多いのも事実ですが、やっぱり本物を求めるなら嘘はいけません。
それに僕が飲食を始めた23歳から決めているのは、「お店の売上げより自分にとって意味のある利益」です。
僕にとって意味のある利益は「お客さんと一緒に笑う時間」です。
店員とお客様という関係ではなく、遠藤と友達。そういった関係で一緒にお酒を飲みながら語り合う時間はバーだから出来る事だと信じています。
【買い手に良し】とは、もちろんお客様にとっての利益です。
何かを買う時には代価を支払います。
この代価が商品より高ければ「高い!」と思い支払ったとしても「高い買い物だった」と思ったり、場合によっては「ここはやめて次は違う店に行こう」となりますし、安ければ「安いから買おう」や「安かったからまた行こう」となります。
でも「安いだけ」だと何だか寂しいですよね。
お客様としても安いだけでお店を選ぶでしょうか?
ディズニーのチケットが高くても楽しいし行きたい(価値がある)からいきますよね。
大切なのはお客様にどれだけ「価値=喜び」を与えられるかだと思います。
「喜び」が貯まって行けばレベルアップして「感動」に繋がります。
この感動が「お客様にとって意味のある利益」だと思います。
そして、【世間に良し】…
人は何か優しいことがあれば、知らない誰かにも優しくなれます。
彼女ができたてなら駅で仲良くしてるカップルも、微笑ましく見過ごせます。
仕事で成功したり嬉しいことがあった時、電車でお年寄りに席を譲ったりが素直に出来ます。
ネガティブな気持ちって移りやすいものですが、ポジティブな気持ちってなかなか移らないものです。
でも一度ポジティブになったら、ずっとポジティブになって周りの人たちを元気にしたり出来るようになります。
バーで飲んで笑ってスッキリして、次の日に仕事を頑張れたり誰かに優しくできるようになったら…
例えばこれを読んでるあなたが家族や恋人や親友に「ありがとう」と言って相手を喜ばせたとします。
喜んだ人が自主的に「ありがとう」と言って、違う誰かを喜ばせたとします。
この「ありがとう」がどんどん広まって行ったら世界中が変わります!
バーとバーテンダーが、その流れのワンピースになれたら…
地球っていう世界一の最高のカクテルができますよね。
最後にバーテンダーについて…
バーテンダーはバーテンと呼ばれることを嫌がります。
理由はテンダーが大切だからなんです。
バーテンダーはBARTENDERと書きます。
BAR(カウンター)にいるTENDER(優しさ)なんです。
この優しさがサービス(おもてなし)の魂だと信じています。
バーテンダーはお客様に「美味しい」より「ありがとう」と仰って頂けた時の方が何十倍も嬉しいんです。
料理人もバーテンダーも美味しいのが当たり前の仕事です。
もちろん美味しいと誉めて戴くのは素直に嬉しいのですが、やっぱりバーテンダーの仕事の一番大切な部分はお客様との会話です。
疲れたり嫌なことがあったお客様を、癒したり楽しませたりするのが僕たちバーテンダーです。
僕はまだまだ修行中の未熟者ですが、このリバティの仲間たちと共に成長していきたいですね。
遠藤 祐明
…我ながらくさい


でもスペシャルな今日だから有りかな
