
何故に気づかぬ 何故に気づかぬ?
てるおですけど、何か?
「過激な表現をしたら、真似をするから」
という理由で、規制をかけるのは
違うと思ってます。
現実にあったことを
そのまま表現することが、
現代で「過激」と思われるとしても、
「現実」を表現するには
致し方ないと思う。
現実なのだから。
物議を醸し出す
『はだしのゲン』という作品。
俺は、
図書館での閲覧に
規制をかけるのは
違うと思う。

…
小学校2年生の時に、
戦時中の写真集を見た。
担任の先生が、
教室に持ってきていた。
その中に、
丸焦げになった男性の写真であった。
焦げているご遺体の股間は
男性性器らしいものがあったので
「男性」とギリギリ判断できる…
そんな写真だった。
それを見ながら
「ちん○だ」とキャッキャ騒いでた。
それを見た
担任の先生は、
「笑いながら見るような写真じゃない!
君たちが生まれる前の日本で、
こういう風に死んでいった人が
たくさんいるんだ!
過去にどんなことがあったのか、
理解する必要が
君たちにもあるから持って来たんだ!」
と本気で怒られた。
先生は、泣いてた。
…
その時に、
「戦争」が全く関係の無い事ではない
って学んだ。
頭じゃなく、
雰囲気で学んだ。
小2だから、
まだ、感受性や自我が
うまく噛み合わなかったが、
今は、
「あの時に教えてもらえて良かった」
と心から思う。
規制をかけたがる人間は、
その現実を、
しっかりと教育することができない
「力の無い大人たち」だと思う。
しっかりと「教える」事や、「伝える」事が
できる大人は
避けない。
そう思う。

「見せないこと」を良しとする風潮には
反対し続ける。
「見せて、しっかり教えていく」
って事が、とても難しくて、
エネルギーが要ることだとしても、
俺は、
真実をしっかり伝えていきたいと思う。
綺麗事だけでは、
世の中は変わらない…。
そう思うから。