koolmilds1982のブログ

koolmilds1982のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

先週からドルは米国経済指標の良好な結果を受け、じわじわとドル安からドル高に変化していった。


欧州通貨に対しても今週は月、火曜日と上昇を許すものの水、木、本日とユーロ/ドル、ポンド/ドルは徐々にだが下落するという方向で動いている。


一方、今週一週間為替市場では円の上昇は一度もと言っていいほど見られなった。


ユーロ/円は先週一時152円台の水準まで落ちたが、今週に入るとあっさりと154円台を回復、


その後は史上最高値更新プラス155円台の大台を突破した。


ンド/円も今週下落して終わる日は、ほぼ無く8年ぶりの高値更新と騒がれていた229円3銭をあっさりと抜き、現在は231円台にまで到達し、クロス円は軒並みに高値を更新した。

今の円の状態を見ていると幾ら他通貨が弱含みで推移しようと、それ以上円が弱いという状況。本日、日銀短観が発表され、予想を上回る結果が多かったが、為替市場での影響は限定的となり、やはり円の上昇に繋がるまでには行かなかった。円の本格的な反発にはもうしばらく時間が掛かりそうである。

 東電株は150円を割り込むなど激しい動きをしていますね。


来春には全ての原発が止まるという話が現実味をおびてきていますがどうなるのでしょうね。



 東電だけでなく金融株や任天堂なども下げているのが気になるところです。


 しかし、中国や欧米勢は日本株を買っているという情報もあります。


 為替については、79円台ではなんとか下値キープをしてますがドル/円のチャートの形はよくないです。


 
 マーケットを見ているとますます悲観的になりますが円高ならではの楽しみ方もあります。


最近のマイブームは米国のサプリメントやコスメを買うことです。量が多いし、安いです。


円高だからなのかもともと安いのかは不明ですが。

昨日もNYダウは小幅安。連続する陰線も6本となり、益々、調整色が強くなってきました。また、商品各市場も相変わらず、パッとせず、よって、4月までのようにNYダウや商品市場の上昇という支援材料を受けた通貨も頭打ちとなりつつあります。

先日のブログに書いたユーロ/ドルも日足ボリンのアッパーライン=1.4700ドルを壁として反落となっており、豪ドル/ドルも然り・・です。

裏を返せば、ややドル買い戻しの気配が見え始めたところであり、「では、ドル/円もそろそろ・・・」という意見もありましょうが、まさに、それが「落とし穴」であると思われ、ドルと円が同じ方向を向き始めた場合には、クロス円主導の下げとはなりますが、最終的にはドル/円も同じ方向を向き易いといえます。

そういった点からすれば、まだ、ドル/円は予断を許せない状況が続く・・・という想定です。