いやー
よかったよかった。
術後検診が終わると、すぐ横のスペースで薬を渡され、中身を確認。
しばし待てとのこと。
薬を確認すると、非常に見づらいのだが見える。
かなり嬉しい
薬は7種類。
点眼薬5種類、錠剤2種類。
今日は、1時間おきに点眼しなければならない。
多いし大変だ。
しかしこの時点では全然気にならない。
術後検診を終えた人が7人くらいになると、渡された薬の確認や使用法、このあとの事など説明があり終了。
それぞれロッカーの荷物を出し、術前に渡された保護用サングラスをつけて帰って行く。
自分も同じようにサングラスを出そうとし、さっきまで必要だったメガネの存在を思い出す。
”うわぁ~ もう必要ないんだよな~”
と思いバッグにしまう。
この病院はビルの十数階にあるので、窓から外をみると眺めがいい。
この時の目の状態は、目の中心に白いもやがかかったように見え、さらに麻酔がまだ効いているのか滲んだような感じ。
説明によれば個人差はあるが、数時間から翌日の朝には治まるらしい。
時間を確認しようと携帯をみると、ぼやけてよく見えない。
なんとか確認する
ここにいたのは3時間
手術は実質3分程度
たったこれだけで、世界が変わってしまった。
今日は、入浴や洗顔、読書、テレビ、パソコン、仕事がダメなどいろいろ制約があるものの全く気にならない。
翌日すぐに検診があるので、それで問題なければ多少制約があるものの普通の生活ができる。
視力が完全回復したことを妄想しながら、ウキウキしながら駅へ向う。
しかし
この時は
浮かれていて
このあと試練が待ってることなど想像もしていなかったのだ。