仕事で使っている、RYOBIのサンダー

先日、仕事で使用してるとプラスチック?か何か破片がポロポロと落ちてきた

と同時にパット部分が左右に大きく振れるようになり使用不能になりました。

原因は、本体とパット部分を繋ぐ硬いゴムチューブが、経年劣化で割れて振動が正常に伝わらないのが原因

この硬いゴムチューブを交換修理をしようと作業開始

パット部分の裏面、真ん中の小さいネジ4本を外す。(四角の大きいネジ4本は外さなくてもOK牧場)

さすがに20年位使えば4本の硬いゴムチューブが見事に破損

注文してた物が届いたので交換

因みに・・・

1回総バラシして、20年位蓄積された木くずや埃を取って軽くグリスアップをしています。

部品名は、パット支持チューブ 1袋4本入り 税込み1,000円

リョービのサンダーの種類が色々あると思いますが、支持チューブを使っている物で有ればサイズはほとんど同じだと思います。

しらんけど・・・(笑)

パット支持チューブを本体の四角に付けてネジ頭を合わせてパットを付けて完了です。

パット支持チューブを交換する位は、素人さんでも10分~20分位で簡単に出来ると思います。

何が大変って、木くずや埃を取るのが大変で半日以上掛けて清掃が一番苦労しました。

まぁ、20年位酷使では仕方ない(笑)

これでまた、暫くは使えると思います(^^)v

 

いつものお約束・・・

簡単に交換は出来ると思いますが、作業は自己責任で・・・