27年前のブラウンシェーバー(dual 1000 BS5 545)を出してきて、充電をし動くか確かめてみる。
作動はするものの直ぐに止まる。
いくら充電しても同じ
まぁ、27年もたってたら充電池がへたる(笑)
とゆう事で、充電池交換作業に入ります。
充電池は、あらかじめシェーバーを開けて確認をしています。
外刃と内刃を外して、本体裏面の上ネジ2本を外す。
内刃の台座を、止め金を外してゆっくりと外す。(内側にバネがあるので、飛んでなくさないように)
本体からゴムカバーを外す。
ネジは2本だけなので、本体側面から細いマイナスドライバー等でこじ開ける。
本体から基板を外す。(電池側2ヶ所、反対側1ヶ所のツメ3ヶ所)
電池に日付が・・・1999年(笑)
単三充電池
電池の容量や何の充電池なのか、書いてなかったけど、この頃の充電池は間違いなくニカド電池と思い
容量は分からんけど、ネットで注文をした。(1本700円)
サクッと半田で電池交換(+-は間違えないように)
後は、基板を本体に付けて、逆の手順で組み立てて、充電して作動確認で完了。
30年弱前のシェーバーが復活して元気よく動いています。
外内刃の替えがあるので、まだまだ使えそうです。
使うか分からんけど・・・(笑)
電池交換作業は30分~1時間程度で出来ると思います。
電池も700円程度で、安くなおって満足しています。
現在の出回ってるシェーバーも、容量や何の充電池か分かれば大抵は交換出来ると思います。
いつものお約束・・・
オッサンが暇つぶしに勝手にしてる事なので、真似をして壊しても責任は持てまへん・・・
自己責任で・・・