今日は、IC50互換インクカートリッジの中の構造を見てみたいと思います。
まずは、上蓋を切って残りのインクを処理
IC50互換インクカートリッジの内部
互換インクカートリッジは、殆どスポンジタイプみたいやね
スポンジを取ってみると、インク排出口の所にフィルターが有るので、中からのチリやゴミ等はヘッドには行かないようになってるみたいです
インクタンクの隔板底横に穴が開いており、スポンジタンクにインクが入っていく構造
外観
インク排出口のゴムは取り外しています
スポンジタイプのカートリッジやったら、上蓋の後ろ側インクタンクの方に穴を開ければ
詰替えカートリッジとして使えると思います。
当然、穴を開ければゴム栓が必要やし、リセッターも必要やけどね
メーカーの純正カートリッジは持ってないので内部構造は分からんけど、おそらくスポンジタイプではないと思うので
この方法では無理かと思います。
敢えて、どこの会社の互換インクカートリッジかは伏せておきます
正規の詰替えカートリッジは結構なお値段がするけど、互換カートリッジでインク詰替えやと安くて良いと思います
現状、この互換詰替えインクカートリッジで普通に作動してるし、ノズル詰まりもなく快調です
試される方は自己責任でお願いします。
何かあっても責任は持てまへん