大型SSでもカワサキはチェックしないとZX-10R・ZX-6R

カワサキは、最初から分かっていました国内全メーカーは見てみようと思っていましたので、探索の対象にしました。ヨーロッパ市場向けということもあり

2014年式で足短族のアラフィフおやじには難しい813mmというシート高

身体的なネガがここでも邪魔ししましたが、スペックなどをお話したいと思います。

私が、当時見ていたのは2014年のZX-10Rになります。

 

 

逆輸入車になるので、最初からパワーは200ps、ラムエア加圧時は210psと

その当時はノーマルで圧倒的なパワーでした。車重も200kgとABS付でした。

たしか、トラクションコントロールも入っていたと思います。川崎重工の

技術を感じたのを覚えています。

 

 

 

そして、ZX-6Rですが、このおやじの弱点を突く様なシート高!830mmという

なかなかの高さ、そしてKTRCというトラクション・ドライブモードまで・・・

戦闘力の高さは、半端なかったです・・まあお値段も半端なかったです・・

パワーも130psとこれまた、半端なかったのですが

実は、またがりイケそうであれば、これが一番乗りたかった1台でした。

軽さ、パワー、最新技術、このおやじの大好きな部分満載でした、R6は、跨ってみましたがしいて言えば、前傾がどのバイクよりもきつい感じがしました。したがってハンドルの切り角も少ないので、Uターンは厳しい感じを受けました。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は、決めたスズキGSX-R750とR1000のお話になります。