郊外に引っ越し、妻の車もあるので自分の車を処分やっぱりバイク

今回も私のリターンライダー体験記をお届けします。きっと同世代の方々に共感していただけると思いますよ。それでは、早速始めましょう!まだ、バイクには程遠いのですが・・・

 

 

 

●「ああ、やっぱりバイクだよな!」と胸が熱くなりさて、どんなバイクを選ぼうというお話です。

 

リターンライダーとしてバイクを再び始めるワクワク感は何にも代えがたいものでした。思い出すのは、学生時代に乗っていた小型バイクでのツーリング。仲間と一緒に走った日々や、雨の日に山道で滑って転倒し、見知らぬ人に助けられたエピソード(あの時は本当に助かりました!)。そんな記憶が次々と蘇り、次第に「これからどんなバイクライフが待っているんだろう」と夢が膨らんでいきました。

●特に楽しみにしていたのは、バイク選びです。

国内4大メーカーのウェブサイトやバイク雑誌を眺めながら、「どのバイクが今の自分に合うのか」をリサーチしました。ネイキッド、スクランブラー、オフロードバイク…どれも魅力的に見えます。でもやっぱり、街乗りも長距離も楽しめる万能型のバイクがいいなと。昔乗っていたスポーツバイクのようなスピード感も捨てがたいけれど、今はもっと気軽に楽しめるバイクが理想でした。

 

 

●このバイク復活への一歩を踏み出すとき、私は新しい楽しみだけでなく、少しの不安も抱えていました。「リターンライダーって、周りからどう思われるんだろう?」とか、「安全に乗れるかな?」といった気持ちです。でも、そんなことを考えるよりも、「またバイクに乗れる!」という純粋な喜びが勝っていました。
42歳、リターンライダーとしての第一歩を踏み出す決意を固めました。

最後まで読んでくださりありがとうございます!