実家の売却物語関西から関東へ、そして契約へ契約でやらかした話・・2
契約当日。朝早く新幹線に乗り、関西から関東へ。これまで何回も行き来した道のりでしたが、今日はいつもと違う・特別な感覚でした。
不動産会社への手土産を京都で購入し、いざ!新幹線へ・・到着駅から在来線に乗り換えて2駅で不動産会社に到着しました。
担当の営業マンが優しく迎えてくれました。 彼のおかげでこの契約をここまでスムーズに進められたと感謝しています。
感謝しつつも、今日は一筋縄ではいかないだろうという予感ありました。
契約書読み合わせが始まると、慣れない専門用語がぞろぞろと呪文のように流れていきましたが、流石、プロ、時折、説明をいれながら進みました。
いよいよ印紙の貼り付け。5000円という高額な紙切れを扱う瞬間は、かなり手が震えました。さらに、何度も名前と住所を書く作業。
しかし、契約書はもっとわかりやすくならないものでしょうか・・・っと
心で叫びながら記入を続けましたが、途中で手も疲れましたが、集中力を切らさない頑張りました。
まあ順調と思われた契約。しかし、事件が起きました。
次回は、その話から