家の領収書が出てきた!思わぬ発見とその影響実家の売却物語
実家売却物語もいよいよ完結に近づいていますが、今回は思わぬ発見があったお話をお届けします。それは、家の片付けをしている最中に出てきた「領収書」の話です。
■家の購入時の領収書
実家の片付けを業者に依頼し、整理してもらう中で、もしあったら家の領収書を・・との希望に探し当ててくれました!押入れの奥底のファイルにあったそうです。
なんと、45年前に購入した家の購入費用やリフォーム費用の領収書が出てきたんです!この発見は、売却活動にも影響を与えました。
というのも、不動産屋さんに依頼時に、「この領収書は買主さんにとって非常に価値がありますよ」と言われました。売却後の譲渡所得などの控除に大きな意味があるとのことでした、調べてみると買った値段より高く売れていれば課税されるが
安い場合には、控除が受けられるとのこと。父の残した領収書が、本当に有効活用できたことに感謝です。
さて次回は、売却手続きなどのお話をさせていただきます。