実家の売却物語(エアコンのない残暑、保険はどうする?)
実家売却奮闘記の第3話目です。今回は、エアコンを外した実家と、悩ましい保険の問題についてお話しします。
■エアコンのない残暑
実家のエアコンを外すことにしたんです。理由は売却にはエアコンも外さなければならないから。さらに証明類も、これが思わぬ問題を引き起こすことに...。最近の残夏は、いつまでも長く・暑い(酷暑)。エアコンのない家って想像以上に暑いんです!見学に来てくれた不動産屋さんが、汗だくになって「ちょっと厳しいですね」って。そりゃそうですよね。買主さんの第一印象で、すでにマイナスポイント。
これは失敗でした。しかし、売却を掛ける際は、全ての撤去が条件ですので・・・
■保険はいつまで必要なの
そして、もう一つの頭痛の種が保険問題。火災保険と地震保険、このまま継続すべき?それとも解約?調べてみると、空き家でも火災保険は必要らしいんです。だって、火事になったら大変!でも、毎月の出費は痛い...。地震保険も同様。結局、売却までは継続することにしました。「もしも」のリスクを考えると、やっぱり安心が一番。出費は痛いけど、大きな損失を防ぐための投資だと割り切りました。
次回は、不動産屋への依頼の話です。お楽しみに!