「昭和の遺産とあたらしい一歩」母の家の片付け〆
業者の方に協力いただき、片付け終えた家を見て、ようやく胸の重さが軽くなった
気がしました。この作業を通して、父母や私の歴史や思い出、そして母の「もったいない精神」がもたらした片付け地獄を知ることができた。
大量のタンスや備蓄品、庭のお化け藤、謎の長いはしご。どれも昭和の家庭では当たり前?当たり前でなかった!ものも含めて・・だったのかもしれない。
今では不要なものかもしれないが、それらに触れることで、母と父の生きた時代を
少し垣間見た気がする。
最後に、家を片付けることで新たな一歩を踏み出す?踏み出させる!母の姿を見て、私もまた、自分の未来を整理しなければと考えさせられました。
これから私も「もったいない」と「必要ない」のバランスを取りながら、物と向き合っていこうと思う。断捨離は必要ですね。
最後に、個人だけで家の整理をするのは限界があります。
専門業者の方の協力を得ることは重要だと思います。見つけられなかったものが見つけえられたり、個人では処理に困るものも対応いただけますので
お金はかかりますが、個人で抱え込まず、相談する事をお勧めします。