81歳母の髪へのこだわりなぜくるくるパーマ!

私の母は81歳。今は介護施設にお世話になっていますが、髪型へのこだわりは強く

カット・パーマを継続すると言い放っています。母の髪型と言えば、あの「くるくるパーマ」。 「私が私でいられるためには、この髪型が必要なの」と笑う母の顔を見ていると、髪へのこだわりが見た目の問題ではなく、彼女のアイデンティティ?昭和女の人生観?なのか、まさに、前回の朝ドラの「はなえさん」?いや少し短い「くるくるパーマ」なのです。そんなパーマにどんな意味があるのか​​? なぞでしかありません。

昭和の「くるくるパーマ」はイケてる?の象徴だったのか

施設に入っているのに誰に見せるのだろう・・・無駄だとしか思えない私にはわからない世界があるのでしょう、母は何十年も「くるくるパーマ」を続けているのです。
子供のころ授業参加のたびに、あの頭、何とかならないかな・・・ほかのお母さんの
髪型は、ストレートな人やウェービーな髪型の人もいて、洗練されていたように記憶しています。


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それは昭和の象徴なのか

パーマヘアは昭和の時代洗練されて見えていたのでしょう、しかし、何故「くるくるパーマ」は彼女にとって必須の髪型なのか・・・昭和時代の映像がTVなどで流れているとよく、「くるくるパーマ」女性が銀座を買い物している姿が映しだれていますがまさにそんな感じです。母曰くセットしやすく、多少乱れても形が崩れにくいため、気に入っているというのです。 介護施設での生活の中での、母の心のうるおいなのかとも思いますが・・・
やはり、息子であるアラフィフおやじは、誰に見せるねん?っと思ってしまします。
 

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