時には、バイクのお話(バイク乗りの生い立ち)
お葬式や母の介護のお話をしてきましたが、私の唯一の趣味、バイクのお話を
時折させてください。
バイク乗りの生い立ち
私も含めてアラフィフおじさんたちの年代は、バイクブームというのがありまして、それにまんまとハマってしまいました。初めて免許(原付)を取って乗ったバイクは母のパッソーラでした。何故かガタつきがあって怖かったのを覚えております。
亡くなった父も車・バイクが好きで、家にYAMAHAの250CCがあったのを覚えています。自分で初めて買ったバイクは、スズキRGΓ(ガンマ)-50ccでした。原付でしたがスクーターではなくミッションのバイクにあこがれて、このバイクにしました。当時は、リミッターも簡単に解除できたのでスピードは出ました。(心のリミッターは掛けておきましたが・・・多分)
この原付で行った最長距離
最近では、YouTubeなどで原付で日本一周などをよく見かけますが、その当時は情報も乏しく、原付で長距離はどうかなーっと思いましたが、17歳でしたので勢いで
関東の南の方に住んでいましたが、信州の斑尾高原に一人行ったのを懐かしく思い出します。その頃、バドワイザージャズフェスティバルが開催されていて、これを目当てに早朝より出かけ、フェスの前日に野尻湖で一泊して、翌日、朝から夕方までフェスを楽しんで、帰路に着いたのですが、ちょっと無謀でした。八ヶ岳辺りで夜遅くなってしまい、ラーメンを食べに入ったところで近所の牧場の方が声をかけていただき、その晩、偶然空いていたペンションに止めていただきました。超・・格安で!
朝は美味しい朝食まで用意いただき、特に牛乳が美味しかった・・・
こんなことも、今となっては楽しいバイクライフの1つになっています。
時折、バイクブログも書かせていただきますのでよろしくお願いします。
次回はもう少し、年代を進めます。