3-04 母の介護施設選び奮闘! 介護施設をついに決めた話
施設探しの旅路 ~最終決断までの奮闘記~
探しに探し回ってやっと介護サービス付きの住宅型有料老人ホームを探しあてることができました。いやぁ、施設選びって本当に大変でした。介護施設を紹介してくれるWebサービス2社をフルに使って、実際に10件近く施設を見学して決めました。今回は、最終的にどんなポイントで選んだかをご紹介します!
Webとリアルを認識する
Webの情報から10件近く施設を実際に見学しました。どの施設もWebでは明るくキレイなイメージが伝わってきました。ある程度、期待をもって見学に行きました。でも、実際に見学にいくと「?」という部分も…。写真ではなかなか伝わらない間取りとか、トイレの配置・仕様とか、。スタッフの方々の対応も、やはり直接会わないとわからないものです。Web上の情報だけで決めずに、絶対に実際に見学することの大切さを改めて感じました。
やっと見つけた介護施設
いろいろな施設を見学し、ようやく「ここなら!」と思える施設に出会いました。
入口から温かい雰囲気があり、スタッフの明るい!親身に話を聞いてくれました。
見学時に関東から母を連れてくる事を話すと車椅子の手配の話もしてくれました。
「ほかにも関東から来られ方もいらっしゃるので」とお話いただけました。
何せ明るい雰囲気と部屋の間取りよく明るい部屋でしたので
「ここなら母も安心して暮らせるかも」と思え決めました。
ケアマネさんと施設の方と最終相談
ケアマネさんですが、関東の方と関西の方で話をしてもらわなければならない事も
あったので、連携してもらいました。また、関西のケアマネさんに母の状態や今後のサポート体制、そして施設側のサービス内容なども施設の方と一緒に決めました。
特に、母のように圧迫骨折後のサポートが必要な方への対応はリハビリなども大事なポイントでした。
最終的に決めたポイント
最終的に選んだのは、「信頼できるスタッフ」と「明るい雰囲気」。
母が新しい環境でリラックスして過ごせることが何よりも大切だと感じました。最終的には施設の設備や料金も考慮しましたが、最も重要なポイントは何度も書きましたが『明るい』という点でした。見学に行った施設の中には、雰囲気が暗く、施設の方も疲弊されていて、入居者の表情も暗く、衛生的でないと感じたところもありました。この施設探しの旅を通して、施設選びは簡単なものではないと改めて痛感しましたが、やっと母に安心して暮らせる新しい家を見つけることができたので、心からホッとしています。
次回は、この入居に掛かった費用をざっくりですがご紹介しようと思います。