犬や猫の飼い主が換毛期によく思うこと。
「この抜け毛を有効利用できないか?」
 

買ったおもちゃより、予想外なものが猫様のお気に入りになるのはお約束…。

 

漫画中のインテリアボールの作り方は、猫の抜け毛(主にアンダーコート)を、石鹸水をつけながら少しずつ丸めていくというものでした。

フェルト状に固まっていきます。

羊毛のフェルト人形のように、針で延々刺すという作り方もあるようですが、そのための専用の特殊な「返し」のある針が必要らしいので、簡単に作れる方を試しました。

 

…しかし。毛を洗ってから作ろうを思ったら漫画のような惨事に。

あっという間に固まってしまいました。

皆様が作成されるときにはご注意ください…。

 

ところで、作中は分かりやすいように抜け毛の塊をサビ猫模様に描いていますが、実際は毛がランダムに混ざるので、模様にならず全体的にこげ茶になります。

白黒猫さんの場合、白毛と黒毛を分けて保管しておいて、ボールを作る時マーブル状になるよう作る方法もあるそうです。綺麗ですね…。
 
 
ところで、当ブログは去年の7/24から始まったようです。
お陰さまで、いつの間にか一周年過ぎていました!
今後ともよろしくお願いします。
そして、未だに「かやさん日記」(自分用記録)のストックをもとに書いていて、作中時間が現在に追い付いていない💦
来年には追い付いていると思います…。

 

※2020年にかやさんを迎えてからの話を時系列で連載しています。
作中は2022年6月です。

当面偶数日に連載します。(ストックが尽きるまで)