別の人生 | 心はいつも銀の燭台

心はいつも銀の燭台

色とりどりのビー玉をガラス瓶に一個づつ。日常の小さなキラキラを書き溜めていくニュートラルダイアリー。

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友人に誘われ、急きょ、昨日は二度目の『ムサシ』を観に行ってきた。

もちろん、厳しい義母には「あのぅ、長女の学年のお母様たちの集まりに参加して受験の情報交換をしてきますぅ」と嘘をつき(;^_^Aいざ!さいたまへ!ブ~ンとひとっ飛び!(別に飛行機で行った訳ではない)

本当に、舞台は生き物だ。
何度観てもそのたびに変化があり、進歩があり。
私を別世界へ連れていってくれて、楽しかった(*^_^*)
藤原ひいきの私だが、小栗旬氏の今回の成長ぶりに感動。

写真は会場で買った若竹色のムサシTシャツ(^-^)

話は変わるが、

日曜朝7時から『ぼくらの時代』というテレビ番組があり、先週今週と、市川海老蔵×小栗旬×藤原竜也の対談で大変興味深い話が聞けた。

小栗君は40才になったら、俳優&エキストラ養成学校を作りたいと熱く語っていた。

その中で、藤原氏がボソッと「別の人生もあったら生きてみたい」というような事を言っていた。

別の人生………

今が幸福か不幸か、そんな事は関係なく、

誰しも一度は考え、想像する事だろう。

私も帰りの電車の中で、
ひとり想像した。


これから帰る場所は、

一人暮らしのこじんまりとしたマンションで、

鍵開けて、

明かりをつけ、

靴をえぃっと脱ぎ、

そろえもせず、

「ただいま帰りました。すみませんでしたぁ」とか謝る必要もなく、

「あ~疲れた~」と言いながら、
バタンとそのままベッドに大の字になり………


と楽しい想像を膨らましながら、

気付くともう駅に着いていて、


知り合いとしがらみだらけの街にある、

大家族の住む家に帰って、
義母の機嫌は悪くなっていないだろうか、

夕飯は何をさっさと作ろうか、

明日のお弁当の材料を買わなきゃとか、

上履き洗い忘れたなとか、
人の為にのみ生きる、

『今現実の私』に一歩づつ、戻っていくのである。