最後の掲載 | 心はいつも銀の燭台

心はいつも銀の燭台

色とりどりのビー玉をガラス瓶に一個づつ。日常の小さなキラキラを書き溜めていくニュートラルダイアリー。



平川地ファンのつるむらさきさんのブログを読み、私も早速、この3冊をチェックするために、昨夜、娘達と本屋へ。

立ち読みのつもりが、いやはや、買わずにはいられない写真の数々。

考えてみれば彼らの最後の掲載だ。

結局、3冊まとめてお買い上げ。(娘たちからは500円ずつ徴収するせこい私)



ラストライブの報告記事を書いて下さった記者の方々は、皆、デビュー当時から平川地を担当してくださっていた(見守ってくださった)ような方で、その報告記事は、一ファンの視点でもあり、育ての親(スタッフ)としての温かい視点でもあり…


3冊いっきに読んだら、なんだかラストライブも思い出され、かつ、本当に彼らは去ってしまったのだという、目覚めろ!の一撃をくらったような感覚に襲われ、しばし、落ち込んで立ち直れなかった……


思い出してみると、あのラストライブの彼らの演奏と歌声は、最後を飾るに相応しい、色々な想いが込められたソウルフル(魂からの)音楽だった。


とっても古いけれど、山口百恵さんのラストコンサートの最後の曲「さよならのかわりに」をテレビで観たときとなんだか同じ震動をもって伝わる音楽だった。


傍からみれば、いい歳をしたおばさんが若い男子に夢中になって、どうかしてるように思われてしまっても仕方ない。


だが、私は確実にこの6年、娘たちと一緒に彼らを応援してきたつもりでいたが、実は一方的に応援され続けていたのだ。


音楽に年齢は関係ない。


彼らのまっすぐな音楽と、心身共に健やかに成長していく姿と、決して変わらない優しくて素朴な人柄に、私は励まされてきた。


人間は、一本の強い意思と深い愛情さえ持っていれば、くじけることなく、周囲に流されることなく、自分らしくいることができる。

弱くてくじけてばかりの大人の私は、彼らにそう教えてもらった。


例えば、サザンに、ミスチルに、綾香に、そういった支えをもらっている人も多いだろう。

例えば、ヘビメタやV系、または、演歌、オペラ歌手……

私は人それぞれでよいと思う。

自分にとって、弱った自分を励ましてくれる音楽であれば、なんでも良いのだ。有りなのだ。


私は他にも小学生の時からずっとユーミンも好きだし、西由起子(ソプラノ歌手)さんの歌も聞けばいつも心震えて泣けてくる。


その中に、平川地一丁目も加えることが出来て、とても幸せだと思っている。


皆さんは、そういった音楽に出会えていますか?


くしくも未だ出会えていない方のために、今夜はお祈りをして眠ることにします。



テスト一週間前の娘たちには、写真は見てもいいが、記事は絶対に読まないように勧めた。


これを読んでしまったら、またしばらく立ち直れなくなってしまうだろう。