他人事 | 心はいつも銀の燭台

心はいつも銀の燭台

色とりどりのビー玉をガラス瓶に一個づつ。日常の小さなキラキラを書き溜めていくニュートラルダイアリー。

山古志村ふたたび―中越地震復興応援写真集/中条 均紀
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中越地震の時、私は家族とディズニーランドの出口でお土産を買っていた。


昨日の地震の時、私は小学校の廊下で子ども達の朝の会を見ていた。


どちらも軽い揺れで、「あ、なんか揺れてるね」くらいの気持ちだった。


ディズニーランドも小学校も日常がそのまま止まることなく続けられていた。




なんていうんだろう。


「遠い」と、人はどんな悲しみも普通に「他人事」になる。


距離としての遠さ、繋がりとしての遠さ、関心具合の遠さ。



当事者の辛さや悲しみを


同じ様に感じるのは絶対無理だが、


無関心でいてはいけない。



この本を買って今でも開くとそう思う。



私はとにかく、微力ながら、祈り続けよう。