あちこちでセミの鳴き声が聞こえてきましたね。
すっかり夏です。
みなさん、水分と塩分補給を忘れぬようにお気をつけくださいね。
さて、今日は久しぶりにLEGOの紹介です
ちなみに前回はファンズワース邸を紹介しました。
リンク: レゴアーキテクチャー ファンズワース邸
今回紹介するのも、大人のレゴの代名詞、アーキテクチャシリーズ。
レゴアーキテクチャ落水荘です
落水荘はフランク・ロイド・ライトによって1935年に作られた建物で、その名の通り滝の上に立てられた建物で、ファンズワース邸と並んで日本でもファンが多い建物です。
リンク: 落水荘の公式サイト(英語)
レゴでの再現性は結構高く、作成した直後はしばらくボーッとながめていました。
レゴアーキテクチャシリーズは、色味が派手じゃないので書斎に飾るのにはピッタリです。
落水荘の作り方マニュアルはリング綴じしている贅沢仕様です。
しかも100ページ超の大ボリューム
マニュアルはレゴの作り方だけでなく、設計者のフランク・ロイド・ライトや落水荘の解説が盛りだくさんで読み応えあります(英語なので読むのに苦労します)。
建築過程の写真もあってたまに手にとって読みふけってしまいます。
マニュアルもオシャレ度なので、これだけ飾っても絵になりそうです。
普段はこのようにデスクの上の吊り棚にファイヤーキングやお気に入りのカメラ、映画のポストカード、最近買った写真集(後日紹介しますね)と一緒に飾っています。
一緒に写っているレゴはファンズワース邸です
ブロックのピース数はそれなりに多いですが、大人の趣味としてチャレンジしてみてはどうでしょう?
ちなみにレゴアーキテクチャは、一般のオモチャ屋には恐らく無いです。
国内では正規販売されていませんので、amazonやLego clickbrickなどの専門店、輸入代理店じゃないと買えないです
今朝の息子達は色違いのファイヤーキング キンバリーで牛乳をいただきまーす
ではでは、みなさんいってらっしゃ~い