筆談コミュニケーションで
ワンちゃんへの愛を知る。
先日、看護の場面で私はその方の話をじっくり聴いて、今ここに居て、全部の注意を注いでいました。
3ヶ月前までは元気に働いていたのに、急な病で全身が思うように動かず、言葉も出にくくなっておられて、かなりショックの中におられた。
可愛いシーズーの写真を持ってられて飼っているワンちゃんですか?と尋ねる。
筆談で「もう死んでしまったけどとても可愛がっていた。
たとうがいほうかい→(多頭飼い崩壊)して2匹だけ生き残ったうちの1匹」
私は、多頭飼い崩壊という言葉を初めて知りました。
「去勢もせず、どんどん増えるだけ増えて、管理が追いつかず、
ワクチンも打てず、餌も与えられない状態で、近所からも苦情が絶えない、、、。」
そんな中保護されたワンちゃんだと。
もともと犬が大好きなのか尋ねると、
「特にそうではなかった。でも不憫に思って可愛がってた。」
と。
無条件の愛。。。
凄く深い愛情を感じました。
「今、飼っている犬は、
ブリーダーが手放した犬です。」
ブリーダーが手放すというのはどういうこと?
「繁殖させるために飼っていて
必要が無くなったら捨て犬にしてしまう」それを保健所から聞いて、引き取ったとのこと。
ずっと筆談で教えてくれる。
「繁殖の為に、ゲージに入れられ、運動させないので歩くのが困難だった。」
「心が壊れてしまって、
愛情が必要だった。
自分にはすぐに慣れてくれたので可愛がっている。」
ここに書ききれない内容がB5サイズのノートに2枚分のメモ。
想いをしたためてくださりました。
無条件に与えることだけをやって来たその方。
尊敬する気持ちが溢れ出してくる。私の心の奥から慈しみの気持ちが湧いてくる。
私には知らないことが多くある。
ぜひワンちゃんといつでも会える環境を整えたいと思います。
身体の不自由さに同情をすることもできるけれど、
人は身体の苦痛以上に心やスピリチュアルな痛みに対する苦痛が癒されることを必要としているとあらためて感じたのでした。
興味をのばし、関心を持って話を聴くと、こちらが学ぶことのほうが多かったり、お互いに癒しが起きる感じ。
アバターをやって、このようなコミュニケーションが格段に変化した。
特に人への関わりを必要とする時、他者への奉仕に
アバターのツールは本当に役に立ちます!
