底床をソイルにして直接植えることも考えたんだけど、掃除やレイアウト変更しやすい水草流木を選択しました。
流木は海で拾ってきたものを使います。海の流木は塩分を含んでいるので避けた方が良いらしいのですが、買ったら高いので自力で調達。台風の後などが狙い目ですね。
まずはアク抜き。アク抜き剤とほぼ同様の成分らしい「重曹」を投入。
水替えしながら、水が茶色くならない程度まで漬け込みます。
大体、3週間程度でこの位でいいかなというレベルになりました。

水槽に入れるには少しサイズが大きかったので、ノコギリでカット。
なかなかいい形の流木だと思ってるんだけど...どうなんだろ。
それぞれ金魚水槽用とメダカ水槽用にひとつずつ。


水草は、二酸化炭素注入なし、小光量の環境でも育つシダ系をチョイスです。
アヌビアスナナとウィローモス。


活着させる為、釣り糸で括り付け。
センスの無さはお見逃しください。


そして水槽投入。が...沈まない...。
本来アク抜きは、熱湯で煮詰めるのが良いんだろうけど、鍋もないし...と
それをすっ飛ばしたのがダメなんでしょう。
とりあえず、オモリとなるブロックや石を利用して沈めました。
しばらく沈めておくと、沈むようになるものもあるらしいので、
何週間かこのままにしておきます。見た目は我慢...。
それでも沈まなければ、煮詰めるところからやり直しだなー。


でも水草流木があるとなんかいい感じですねー。水草もっと増やしてもいいかもね。
金魚はブロックにビビッて快適じゃなさそうですが...しばらく様子見ですね。