毎日キーボードを使う仕事なので、キーボードは信頼の有線派でしたが、家で使う分にはワイヤレスでいいかなと。
...とそれ以上に、今まで使っていたキーボードのHOMEキー周りのキー配列がダメだった。
当時、安さにつられてキー配列は度外視だったのが原因です。

もちろんK270は、このとおり一般的な配列。やっぱりこうでなくちゃ。

それともうひとつ、Unifying対応だったから。

実は、ノートPC用に使っていたMarathon Mouse M705のUnifyingレシーバーが故障していて、
ワイヤレスマウスが使えない状態になっていました。
お気に入りのマウスだったので、新しいレシーバーを買うべきかどうか悩んでいました。
で、どうせならUnifying対応のキーボードでまとめちゃえと。

Logicool Unifying ソフトウェアで、簡単にペアリング。キーボードとマウスがひとつのUnifyingレシーバーにまとまりました。これで、Marathon Mouse M705も復活。

有線派の私が心配していたのが、ほんとにちゃんと途切れずに入力できるの?ということ。
そんな心配は無用でした。ワイヤレスも使ってみて、有線と変わらない。
むしろケーブルがないという快適さが際立ちますね。
一般的にはワイヤレスが普通なのかもしれませんが、私もようやくワイヤレス。

このK270キーボードは値段が安いのもマル。
キーボードの質感は値段どおりなのですが、この値段でワイヤレスになるのならオッケーだと思います。
![]() ロジクールWireless Keyboard K270 [K270]◆07◆【2sp_120810_ blue】 |