kooのプライベートおばぁとの約束【伊江島】での学びは深かった

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🌟kooのプライベート

～番外編～

🌕️翌朝

もすらのたまごでは、

モーニングのサービスがあり

コーヒーを頂きユリコさん達と

本部港で合流～

この日は戦争のとき一番被害が多かった

【伊江島】へフェリーで渡ります

とっても大きなフェリーで久高島への

船と比べると豪華客船のよう😁

修学旅行の子供達がた～くさん！

賑やかに伊江島初上陸✨

あっ、そうそうこの伊江島のおばぁの

話を聞くために来たんだけど

戦争への想いが熱いから

会ってみると良いよ～って

ユリコさんが誘ってくれたのが

きっかけなの。

ありがたい貴重な経験スタート！

島に上陸したら先ずは御挨拶を

鳥居の向こうにタッチューが見えます🎵

車を走らせるとユリ畑へ

後におばぁに聞いたけど

あの大きなフェリーが沈むのではないか？

っていう位にこのユリを見るために

観光客が訪れるんですって。

公園全体にはまだ植えられてなかったけど

充分見ごたえあるお花たち。

連日の大雨にも負けずに茎もしっかり

立っていてちから強さを頼もしく感じたし

香りに癒される

🌕️公益質屋跡

島に一軒だけ戦争の砲弾を受けたまま

残っているお宅を拝見し

拝む場所へ来たら人だかりが！

何かと思ったら添乗員さんが呼ぶ！

目線をあげるとそこにはハブが

木に絡み付いてた！

側に行っちゃダメよ！

っと注意を受けながら生で見てみたハブ😁

落ちて来なくて良かった～

海がキレイ～✨✨

✨ニャティヤ洞窟✨

子宝への祈りや戦時中は避難所として

使用されていた洞窟

中はとっても広くて1000人入る！

とも言われているよ。

ハートの出入口？は

みんなを癒してくれたかな？

ここでたくさんの方が終戦を

待ち恐怖の中にあったのかと思うと

心が痛かったです。

この自然のエネルギーは何を見ていた

のかな？

洞窟の中はとてもクリーンでした。

🌕️反戦平和資料館

ヌチドゥタカラの家

ユリコさんが前回訪れた時に戦争の話を

してくれたおばぁ、そのときは大和(本土の人)

をとても憎み怒りの思いでいたおばぁ

ユリコさんが今、やっていること(珊瑚の養殖)

など話していたら心を開いてくれて

大和の人にこのような人が居たとは❗

また、来てね

っとの約束をしっかり果たすために

伊江島に来ました。

kooは、それに便乗させてもらったのですが

戦争を体験してる方の生の声は

今となってはとっても貴重

✅Kooも少し誤解してたかも
【戦争反対！】
過去の経験から同じことを繰り返さない
ために反対しているのかと思っていたら

ちがう。

過去の経験から戦争はしないほうがいい。
なのに、沖縄に今も基地を置き、軍事に
たくさんの税金を使っている

防衛の為に日本も武器を持つ？

いや、そうではない
基地や武器を持つから戦争が起こるのだ

基地や武器をはじめから持たなければ
戦うには至らないだろう。
だから、戦争を反対するのだ。

それと、国民の意思を受け入れることなく
戦争を開始し私有地を勝手に軍事私設に
した国への抗議！

🌕️なぜ基地を作ったのが沖縄なのか？
伊江島なのか？

の、質問におばぁは

それは、あなたが聞きなさい
あなたも政治家の一人だ
その意見を国に伝えなさい
っと、

この考え方とっても分かりやすく
戦争と政治、そして、人としての暮らし
を考える根本がここにあったんだ。

国と国の戦争
大事な戦争なら東京に基地を
作ればいい。
なぜ、東京につくらないのだ？

人として扱われない島の人の想いを
魂の言葉で届けてもらい
感じること、若い世代に今出来ること
改めて考えさせられる時間になりました。

短い時間ではあったけど
電動車いすのおばぁは大きな声で
しっかりと私達に想いを伝えてくれました。

私達世代は戦争は過去のこと

っと、思いがちだけど
今も自分の土地を返してもらえない
人がいるということ。

🌕️沖縄のガンジー
本部町出身の阿波根昌鴻さんは、
アメリカ軍による伊江島の土地の強制収用に
非暴力で抵抗を貫いたことから
「沖縄のガンジー」とも呼ばれ、
１０１歳で亡くなるまで基地のない
平和な世の中の大切さを訴え続けました。

🌕️たまたま埼玉でこの伊江島と戦争のこと
写真展が開催しています。

なんと、おばぁも会場に駆けつけるとのこと。
kooは出張中で行けないけど
会場近くの方リアルな現状を感じてみて
ください。

考え方が変わったら、あなたの生き方も
変わると思います

「沖縄のガンジー」阿波根昌鴻さん、米軍統治下の島で暴力に頼らない抗議活動を撮影…沖縄県外で初公開【読売新聞】　第２次大戦後、米軍統治下にあった伊江島（沖縄県）を撮影した写真展が、埼玉県東松山市の「原爆の図丸木美術館」で開かれている。撮影したのは、米軍による土地接収の不当性などを訴えた運動家、阿波根昌鴻（あはごんしょうこうwww.yomiuri.co.jp