大学病院最後の通院→西武園
順番が前後しますが、入園式前日の話。
航太郎が一歳になったときからお世話になっていた大学病院へ「すっかりよくなりました!」の報告をしに行ってきました。
はじめに行ったときは成長遅滞で小児科。
その後、便秘で小児外科にも通うようになって、多いときは週に二回、小児科へ行ったり外科へ行ったり。
入院も何度もしたし、救急外来へ行ったことも、救急車で運ばれたこともあるこの病院。
航太郎の便秘はその後、友達の奥さん(看護師さん)がすすめてくれたサンファイバーという健康補助食品を飲むうちに一気に改善し、今では何もしなくても普通に二日に一回ぐらい出るようになりました。
一時期は毎日二回浣腸してた時期もあったなぁ。
思えば毎日毎日何年も薬を飲ませてた。粉薬はそれなりに大変だったな。
何より入院生活、本当につらかった…
健康そのものの優介を見て、本当に、航太郎のときは大変だった、と今しみじみ思う日々です。
健康で、何も心配することがないということがこんなに気楽だなんて。
航太郎は四ヶ月の頃から便秘で通院しはじめ、同じころから「あれ、まだ首すわってないのでは?」と成長遅滞の兆候も出はじめていて。
航太郎は赤ちゃんの頃から穏やかでおとなしくて夜もよく寝てミルクもよく飲んで、「なんて手のかからない子なんだ!」と周りから言われることが多かったけど、それはそうだけれど、やはり通院入院が尋常じゃなく多かったことは大変だった。と改めて思います。
で、すべての心配がなくなって、おそらくもうこの大学病院に行くことはないであろう、ということで幼稚園入園前に先生に「すっかりよくなりました!」の報告に行ってきました。
今まで通院してたときはクセになったら困るから、と禁じていた色んなことを、たとえば売店でお菓子を買って食べたり、エレベーターのボタンを押して乗ってみたり、最後に色々見てまわりました。
先生も喜んでくれて、お世話になった看護師さんにも挨拶をして帰ってきました。
気持ちよく病院をあとにして、時間はまだお昼前。
思いつきで、そのまま自転車で西武園へ行ってみることに。
前から航太郎が観覧車に乗りたがっていたので乗せてあげよう、と。
西武園はガラガラで、どれも待ち時間ゼロ、というか私たちを待ってアトラクションが動き始める的な状況で、乗りたいだけ乗れました(笑)
念願の観覧車も。
そして西武園では今「ニジマス釣り」というのを流れるプールを使ってやっていて、見学自由だったので見にいってみることに。
釣りを楽しむ人がチラホラいて、航太郎は魚の入ったバケツを見つけると興奮気味。
あまりにも本気で見ようとするので、私が「すみません、見せてもらってもいいですか」とおじさんに聞くと「いいよいいよ、5匹ぐらい入ってるんじゃないかな、見えるかな」と。
見えないし、濁った水の中におなかを上にしてかろうじて息だけして浮いている魚たち…しかもけっこう大きい…
「航くん、見るだけだよ」となんとなく言ってみたり。
すると、おじさん「いや、ボク大丈夫だったら触ってもいいんだけど、ちょっと手がくさくなっちゃうかもしれないんだけど。」と。
いやいやいやいや…汗
と思っていたら、航太郎、おじさんのその言葉を聞くが早いかバケツに思いっきり手を突っ込んで死にかけた魚を触りまくってる… Σ(・ω・;|||
しかも嬉しそう…
もちろん言いだした。
「航くんも釣りしたい。」
とにかくそれは絶対無理だし、とりあえずその場は「じゃあ今度お父さんに聞いてみよう」と言って帰ってきたけど…
また昨日は「航くん、お外で取った幼虫を入れておうちに置いとく箱みたいの欲しいんだけど。ほら、しまじろうの持ってるやつ。」
知ってるよ、それ虫かごね…
いやいやいやいや…汗
「幼稚園のお兄さん」になった航太郎、先が思いやられます(汗)
航太郎が一歳になったときからお世話になっていた大学病院へ「すっかりよくなりました!」の報告をしに行ってきました。
はじめに行ったときは成長遅滞で小児科。
その後、便秘で小児外科にも通うようになって、多いときは週に二回、小児科へ行ったり外科へ行ったり。
入院も何度もしたし、救急外来へ行ったことも、救急車で運ばれたこともあるこの病院。
航太郎の便秘はその後、友達の奥さん(看護師さん)がすすめてくれたサンファイバーという健康補助食品を飲むうちに一気に改善し、今では何もしなくても普通に二日に一回ぐらい出るようになりました。
一時期は毎日二回浣腸してた時期もあったなぁ。
思えば毎日毎日何年も薬を飲ませてた。粉薬はそれなりに大変だったな。
何より入院生活、本当につらかった…
健康そのものの優介を見て、本当に、航太郎のときは大変だった、と今しみじみ思う日々です。
健康で、何も心配することがないということがこんなに気楽だなんて。
航太郎は四ヶ月の頃から便秘で通院しはじめ、同じころから「あれ、まだ首すわってないのでは?」と成長遅滞の兆候も出はじめていて。
航太郎は赤ちゃんの頃から穏やかでおとなしくて夜もよく寝てミルクもよく飲んで、「なんて手のかからない子なんだ!」と周りから言われることが多かったけど、それはそうだけれど、やはり通院入院が尋常じゃなく多かったことは大変だった。と改めて思います。
で、すべての心配がなくなって、おそらくもうこの大学病院に行くことはないであろう、ということで幼稚園入園前に先生に「すっかりよくなりました!」の報告に行ってきました。
今まで通院してたときはクセになったら困るから、と禁じていた色んなことを、たとえば売店でお菓子を買って食べたり、エレベーターのボタンを押して乗ってみたり、最後に色々見てまわりました。
先生も喜んでくれて、お世話になった看護師さんにも挨拶をして帰ってきました。
気持ちよく病院をあとにして、時間はまだお昼前。
思いつきで、そのまま自転車で西武園へ行ってみることに。
前から航太郎が観覧車に乗りたがっていたので乗せてあげよう、と。
西武園はガラガラで、どれも待ち時間ゼロ、というか私たちを待ってアトラクションが動き始める的な状況で、乗りたいだけ乗れました(笑)
念願の観覧車も。
そして西武園では今「ニジマス釣り」というのを流れるプールを使ってやっていて、見学自由だったので見にいってみることに。
釣りを楽しむ人がチラホラいて、航太郎は魚の入ったバケツを見つけると興奮気味。
あまりにも本気で見ようとするので、私が「すみません、見せてもらってもいいですか」とおじさんに聞くと「いいよいいよ、5匹ぐらい入ってるんじゃないかな、見えるかな」と。
見えないし、濁った水の中におなかを上にしてかろうじて息だけして浮いている魚たち…しかもけっこう大きい…
「航くん、見るだけだよ」となんとなく言ってみたり。
すると、おじさん「いや、ボク大丈夫だったら触ってもいいんだけど、ちょっと手がくさくなっちゃうかもしれないんだけど。」と。
いやいやいやいや…汗
と思っていたら、航太郎、おじさんのその言葉を聞くが早いかバケツに思いっきり手を突っ込んで死にかけた魚を触りまくってる… Σ(・ω・;|||
しかも嬉しそう…
もちろん言いだした。
「航くんも釣りしたい。」
とにかくそれは絶対無理だし、とりあえずその場は「じゃあ今度お父さんに聞いてみよう」と言って帰ってきたけど…
また昨日は「航くん、お外で取った幼虫を入れておうちに置いとく箱みたいの欲しいんだけど。ほら、しまじろうの持ってるやつ。」
知ってるよ、それ虫かごね…
いやいやいやいや…汗
「幼稚園のお兄さん」になった航太郎、先が思いやられます(汗)