旅の報告
どうもパパです。
行ってきました「父子二人旅」。
結果はというと、すごい楽しかったです。
今回の目的は「鉄道・リニア博物館」に行くこと。
ここは以前から航太郎が行きたがっていた場所で、本をみながら「ここ行きたい!」って何度も言っていたので、念願かなうっていう感じです。
では、遅くなりましたが旅の報告をします。
初日は11時すぎの新幹線で名古屋へ。
新幹線の中でママが作ってくれたおにぎりを食べてお腹いっぱい。
名古屋に着くまで、ずっとひざの上というのが辛かったけど、なんとか1時間半もちました。
名古屋駅に着いて一番最初に目に着いたのは、「鳥羽水族館」の看板。
その看板を見るなり「水族館にいく~」と騒ぎ出す航太郎。いきなり目的地が変わりそうでしたが、その近くに「鉄道・リニア博物館」のポスターはあったので、「こっちのほうがカッコイイよ!」と言ったらようやく本来の目的を思い出したようです。
そんなこんなで「鉄道・リニア博物館」に到着。入場すると、いきなりポスターの風景。
別に鉄道好きでもないパパでしたが、この光景(世界最速を記録した3台の列車がダウンライトで展示)はカッコイイなと思いました。
ふと隣を見ると、航太郎も同じように見とれていたので、これだけでも来てよかったなと思いました。
鉄道博物館は大宮にもありますが、名古屋の博物館ではリニアモーターカーのコーナーがあります。
ここでは時速500キロの世界が体感でき、新幹線のスピードと比較することができるのですが、航太郎はまったく食いつかず、一番楽しそうだったのはプラレールコーナーでした。
結局、「鉄道・リニア博物館」には3時間半ほどいて、宿泊するホテルに移動しました。
ホテルチェックイン後は、いよいよお楽しみの夕飯。
夕飯はハルくんパパお勧めの「味仙」という店に行きました。
いやぁ、旨かった!特に台湾ラーメン。旨くて2杯食べちゃいました。
航太郎も大人用のチャーハンをペロリと完食。ついでに餃子や野菜の炒め物も食べてました。
お腹もいっぱいになり、ホテルに帰って部屋に入ろうとしたら、急に航太郎がエレベーターホールに戻って↓ボタンを押しました。
どうしたの?と聞くと、「暗くなったから、航くんおうち帰るね」と。。。
えー!ここは名古屋で帰れないでしょ。エレベーターホールで一所懸命説明するもわかってもらえず、とりあえず部屋の中に強制収容。
今回の旅で初めてのグズリでしたが、ママに電話して声を聞いたら安心したらしく、その後はおとなしくしてました。
また、めずらしく夜中に目を覚まして、もう一度グズリましたが、これはすぐ解決。
翌日は、航太郎が好きな動物園に行きました。
場所は、「東山動植物園」。
入園料が500円なのに、ゾウやキリン、ライオンまでいます。
入園後、園内マップを見てみると動物たちとの触れ合いコーナーを発見。
そこは時間制だったため、開催時刻を確認すると、帰りの新幹線までチャンスは1回。
マジか!?と思いつつ、航太郎を肩車してダッシュ!
入った入場口から一番遠い場所にあったので、着いたころには汗ぐっしょり。
でも、そのおかげで最後1つのエサをゲットすることができました。いやぁ、よかったよかった。
この「東山動植物園」は遊園地が併設されていて、そうとうな大きさ。
結局、全部周り切れなかったので、また名古屋に来たら改めてゆっくり見に来たいです。
全てのプログラム?を終えて名古屋駅に到着し、ホームでちょっと一息ついていたら横から黄色い新幹線が・・・。
おっ、ドクターイエローだ!!
周りを見渡すと、子どもたちが一斉にドクターイエローに向かって走り出していたので、何だか自分もそうしなくちゃいけないと思い、航太郎をだっこしてダッシュ。
せっかくなので、写真を撮りました。
今回の旅は、航太郎と二人きりでママは色々と心配することがあったみたいですが、パパは結構楽観視してました。
会話もできるようになったし、こっちが言ってる意味もある程度分かってくれる。ご飯も好き嫌いなく食べてくれるし、なんといっても自分で歩くことができるようになった。
普段通りにやればいいんだなぁって軽く思ってましたが、でも実際やってみて、旅先で全部世話をするのは相当大変でした。
グズッたときの対処法、ご飯の食べさせ方・時間、おむつ交換しようと思ったら男性用トイレには交換台がない、などなど。
中でも一番大変だったのは、航太郎が今何をやりたいかを理解することでした。
これは、グズッたときの対処法にも通ずるものがあると思うんですが、このへんがママとの差なんだなと実感しました。
ま、大変だったけど、結果的には楽しかったです!今度はどこへ行こうかな?
行ってきました「父子二人旅」。
結果はというと、すごい楽しかったです。
今回の目的は「鉄道・リニア博物館」に行くこと。
ここは以前から航太郎が行きたがっていた場所で、本をみながら「ここ行きたい!」って何度も言っていたので、念願かなうっていう感じです。
では、遅くなりましたが旅の報告をします。
初日は11時すぎの新幹線で名古屋へ。
新幹線の中でママが作ってくれたおにぎりを食べてお腹いっぱい。
名古屋に着くまで、ずっとひざの上というのが辛かったけど、なんとか1時間半もちました。
名古屋駅に着いて一番最初に目に着いたのは、「鳥羽水族館」の看板。
その看板を見るなり「水族館にいく~」と騒ぎ出す航太郎。いきなり目的地が変わりそうでしたが、その近くに「鉄道・リニア博物館」のポスターはあったので、「こっちのほうがカッコイイよ!」と言ったらようやく本来の目的を思い出したようです。
そんなこんなで「鉄道・リニア博物館」に到着。入場すると、いきなりポスターの風景。
別に鉄道好きでもないパパでしたが、この光景(世界最速を記録した3台の列車がダウンライトで展示)はカッコイイなと思いました。
ふと隣を見ると、航太郎も同じように見とれていたので、これだけでも来てよかったなと思いました。
鉄道博物館は大宮にもありますが、名古屋の博物館ではリニアモーターカーのコーナーがあります。
ここでは時速500キロの世界が体感でき、新幹線のスピードと比較することができるのですが、航太郎はまったく食いつかず、一番楽しそうだったのはプラレールコーナーでした。
結局、「鉄道・リニア博物館」には3時間半ほどいて、宿泊するホテルに移動しました。
ホテルチェックイン後は、いよいよお楽しみの夕飯。
夕飯はハルくんパパお勧めの「味仙」という店に行きました。
いやぁ、旨かった!特に台湾ラーメン。旨くて2杯食べちゃいました。
航太郎も大人用のチャーハンをペロリと完食。ついでに餃子や野菜の炒め物も食べてました。
お腹もいっぱいになり、ホテルに帰って部屋に入ろうとしたら、急に航太郎がエレベーターホールに戻って↓ボタンを押しました。
どうしたの?と聞くと、「暗くなったから、航くんおうち帰るね」と。。。
えー!ここは名古屋で帰れないでしょ。エレベーターホールで一所懸命説明するもわかってもらえず、とりあえず部屋の中に強制収容。
今回の旅で初めてのグズリでしたが、ママに電話して声を聞いたら安心したらしく、その後はおとなしくしてました。
また、めずらしく夜中に目を覚まして、もう一度グズリましたが、これはすぐ解決。
翌日は、航太郎が好きな動物園に行きました。
場所は、「東山動植物園」。
入園料が500円なのに、ゾウやキリン、ライオンまでいます。
入園後、園内マップを見てみると動物たちとの触れ合いコーナーを発見。
そこは時間制だったため、開催時刻を確認すると、帰りの新幹線までチャンスは1回。
マジか!?と思いつつ、航太郎を肩車してダッシュ!
入った入場口から一番遠い場所にあったので、着いたころには汗ぐっしょり。
でも、そのおかげで最後1つのエサをゲットすることができました。いやぁ、よかったよかった。
この「東山動植物園」は遊園地が併設されていて、そうとうな大きさ。
結局、全部周り切れなかったので、また名古屋に来たら改めてゆっくり見に来たいです。
全てのプログラム?を終えて名古屋駅に到着し、ホームでちょっと一息ついていたら横から黄色い新幹線が・・・。
おっ、ドクターイエローだ!!
周りを見渡すと、子どもたちが一斉にドクターイエローに向かって走り出していたので、何だか自分もそうしなくちゃいけないと思い、航太郎をだっこしてダッシュ。
せっかくなので、写真を撮りました。
今回の旅は、航太郎と二人きりでママは色々と心配することがあったみたいですが、パパは結構楽観視してました。
会話もできるようになったし、こっちが言ってる意味もある程度分かってくれる。ご飯も好き嫌いなく食べてくれるし、なんといっても自分で歩くことができるようになった。
普段通りにやればいいんだなぁって軽く思ってましたが、でも実際やってみて、旅先で全部世話をするのは相当大変でした。
グズッたときの対処法、ご飯の食べさせ方・時間、おむつ交換しようと思ったら男性用トイレには交換台がない、などなど。
中でも一番大変だったのは、航太郎が今何をやりたいかを理解することでした。
これは、グズッたときの対処法にも通ずるものがあると思うんですが、このへんがママとの差なんだなと実感しました。
ま、大変だったけど、結果的には楽しかったです!今度はどこへ行こうかな?