幼稚園プレ一日体験
今週の火曜日は航太郎が来年4月から通う幼稚園のプレの一日体験の日でした。
(プレは入園前に一年間、週一回幼稚園へ通って幼稚園に慣れよう!というもの。航太郎は今年5月からプレが始まります)
持ち物は筆記用具と上履き。
…上履き!
保育園では靴を脱いでそのまま靴下か裸足なので、上履きなんて考えたこともありませんでした。
数週間前にパパと三人でトイザラスへ行ったときに小さいサイズの上履きを見つけたので買いました。
航太郎は最近、自分のはく靴にこだわりがあって、「今日はこれはいやだ」「これがいい」がとてもはっきりしているので、こんな初めての履き心地の上履き大丈夫かな…とやや心配に。
お店で試しばきさせてみようとしてもかたくなに拒否。
むむむ… (-"-;A
真っ白の上履き。
小さいというだけでなんて可愛いんだろう☆
名前書かなくちゃね、なんて話している中で、パパママの中である提案が。
そうだ、上履きに絵を描いてあげよう!
もちろん担当は我が家で唯一絵心のあるパパ。
描く絵を決めて、必要な色の油性ペンを買って…
できた☆
これには航太郎も大喜び。
「かっこいい!」
お父さんが描いてくれたんだよ、と説明すると「へー、すごいね!かっこいい!」
早速自分で玄関へ持っていって外のくつと一緒に並べていました。(苦笑)
当日ベビーカーで幼稚園へ向かう途中も何度も私を見て「アンパンマンのくつ持ってきた?」と確認してました。
気にいってくれてよかったね、パパ。
航太郎は普段、児童館とか、公園とか、キッズカフェとか、とにかくそういうほかの子どもが大勢いる遊び場が苦手。
「遊びたいのにほかの子が譲ってくれない」とかではなく、そもそも遊具にせよおもちゃにせよ取りに行こうとすらしません。
少しだけ私やパパと一緒に遊んでもすぐに飽きるし、一人で遊ぶなんてとても無理。
だから今回のプレ一日体験もそういう意味でかなり心配していました。
航太郎が「もういい。帰ろう。」って言ったらどうしよう。
ここで「幼稚園=いやな所」という印象が航太郎のなかでできてしまったらどうしよう。
でも実際はというと、航太郎、驚くほど楽しんでいたのです。
よく知っているハルくん&ハルママが一緒にいたっていうのも大きかったかな。
先生を見ながら歌ったり踊ったりジャンプしたり、先生の質問にみんなと一緒に大声で答えたり、風船で鳥さんを作ったり、あと、その鳥さんにごはんを食べさせるために食べ物の絵の描いてあるカードを取りに行くのも一人で行けたし。
こんな活発な航太郎、初めて見た!!
航太郎が本当に楽しそうで、先生のことを見ながら色んな活動に熱中している姿はもはや感動モノでした…☆
もちろんハルくんも終始とても楽しそうで、ハルくん踊りも上手だった☆
私たちママにとってもとても楽しいひとときとなりました。
来月から毎週通うのが今から楽しみです。
幼稚園で作った風船の鳥さん。
さて、幼稚園のあとはハルくんのおうちで少し遊ばせてもらうことに。
この日はあの嵐の日。
幼稚園が終わる頃にはかなり風が強くなっていて、私の傘はあっという間に壊れてしまったし、ベビーカーを押すだけでも風にあおられて大変な状況… ハルくんの家へ寄っていって帰り大丈夫かな、と迷ったけど、むしろこのまま帰るにしてももう傘もないし風強すぎるし。ということでハルくんの家からタクシーで帰ることに決めたのです♪
航太郎はハルくんの家についてからも、この日は私を必要とせずずっとハルくんと二人で遊んでいました。
こんなの初めて…。
いつもはハルくんが遊んでいても航太郎は少しするとすぐに「お母さんこっち来て」と呼びに来るので。
まったく呼びに来ずにプラレールに没頭してハルくんと一緒に遊び続ける姿に、母、この日二度目の感動…☆☆
実は最近、航太郎は保育園に行くのをいやがることがときどきあるのです。
家を出ようとするとおもちゃを持ってきて「これで遊ぼう」と言ってきて、保育園に行こうとするのを止めたり。
(=「これで遊ぶー!」と泣きわめく)
保育園についてから「お母さんも一緒に中まで行こう?」と何度も言ってきて、最終的に泣いたり。
(=「お母さんもー!」と泣きわめく)
泣きわめかれると本当にどうしていいか分からず(というか、どうすることもできず)、航太郎を保育園に送り届けたあと朝からどっと疲れが出ます。
ひどいときには家を出てから保育園に着くまで泣きっぱなし。
今までこんなことなかったのにな。
何かしらのストレスの現れなんだろうと思います。
そう思うと本当にかわいそうだけど…。
ちなみに保育園についてからは元気。
私が「じゃあ行ってくるね」という間は「やだー!お母さーん!」と泣いていても、ドアを閉めてベビーカーを片づけたりしている間に泣き声がやんだりします。
そして夕方お迎えに行ったときには何事もなかったかのように笑顔&元気…。
航太郎大丈夫かな?とこれも最近の心配の種のひとつだったのですが、幼稚園の日の航太郎がとても自立していて楽しそうだったので、それだけで本当に心が軽くなりました。
保育園だって、もともとはすっかり慣れている先生やお友達。
早くまた毎日笑顔で通園できますように!
航太郎 with サングラス。
航太郎 with 帽子。
(プレは入園前に一年間、週一回幼稚園へ通って幼稚園に慣れよう!というもの。航太郎は今年5月からプレが始まります)
持ち物は筆記用具と上履き。
…上履き!
保育園では靴を脱いでそのまま靴下か裸足なので、上履きなんて考えたこともありませんでした。
数週間前にパパと三人でトイザラスへ行ったときに小さいサイズの上履きを見つけたので買いました。
航太郎は最近、自分のはく靴にこだわりがあって、「今日はこれはいやだ」「これがいい」がとてもはっきりしているので、こんな初めての履き心地の上履き大丈夫かな…とやや心配に。
お店で試しばきさせてみようとしてもかたくなに拒否。
むむむ… (-"-;A
真っ白の上履き。
小さいというだけでなんて可愛いんだろう☆
名前書かなくちゃね、なんて話している中で、パパママの中である提案が。
そうだ、上履きに絵を描いてあげよう!
もちろん担当は我が家で唯一絵心のあるパパ。
描く絵を決めて、必要な色の油性ペンを買って…
できた☆
これには航太郎も大喜び。
「かっこいい!」
お父さんが描いてくれたんだよ、と説明すると「へー、すごいね!かっこいい!」
早速自分で玄関へ持っていって外のくつと一緒に並べていました。(苦笑)
当日ベビーカーで幼稚園へ向かう途中も何度も私を見て「アンパンマンのくつ持ってきた?」と確認してました。
気にいってくれてよかったね、パパ。
航太郎は普段、児童館とか、公園とか、キッズカフェとか、とにかくそういうほかの子どもが大勢いる遊び場が苦手。
「遊びたいのにほかの子が譲ってくれない」とかではなく、そもそも遊具にせよおもちゃにせよ取りに行こうとすらしません。
少しだけ私やパパと一緒に遊んでもすぐに飽きるし、一人で遊ぶなんてとても無理。
だから今回のプレ一日体験もそういう意味でかなり心配していました。
航太郎が「もういい。帰ろう。」って言ったらどうしよう。
ここで「幼稚園=いやな所」という印象が航太郎のなかでできてしまったらどうしよう。
でも実際はというと、航太郎、驚くほど楽しんでいたのです。
よく知っているハルくん&ハルママが一緒にいたっていうのも大きかったかな。
先生を見ながら歌ったり踊ったりジャンプしたり、先生の質問にみんなと一緒に大声で答えたり、風船で鳥さんを作ったり、あと、その鳥さんにごはんを食べさせるために食べ物の絵の描いてあるカードを取りに行くのも一人で行けたし。
こんな活発な航太郎、初めて見た!!
航太郎が本当に楽しそうで、先生のことを見ながら色んな活動に熱中している姿はもはや感動モノでした…☆
もちろんハルくんも終始とても楽しそうで、ハルくん踊りも上手だった☆
私たちママにとってもとても楽しいひとときとなりました。
来月から毎週通うのが今から楽しみです。
幼稚園で作った風船の鳥さん。
さて、幼稚園のあとはハルくんのおうちで少し遊ばせてもらうことに。
この日はあの嵐の日。
幼稚園が終わる頃にはかなり風が強くなっていて、私の傘はあっという間に壊れてしまったし、ベビーカーを押すだけでも風にあおられて大変な状況… ハルくんの家へ寄っていって帰り大丈夫かな、と迷ったけど、むしろこのまま帰るにしてももう傘もないし風強すぎるし。ということでハルくんの家からタクシーで帰ることに決めたのです♪
航太郎はハルくんの家についてからも、この日は私を必要とせずずっとハルくんと二人で遊んでいました。
こんなの初めて…。
いつもはハルくんが遊んでいても航太郎は少しするとすぐに「お母さんこっち来て」と呼びに来るので。
まったく呼びに来ずにプラレールに没頭してハルくんと一緒に遊び続ける姿に、母、この日二度目の感動…☆☆
実は最近、航太郎は保育園に行くのをいやがることがときどきあるのです。
家を出ようとするとおもちゃを持ってきて「これで遊ぼう」と言ってきて、保育園に行こうとするのを止めたり。
(=「これで遊ぶー!」と泣きわめく)
保育園についてから「お母さんも一緒に中まで行こう?」と何度も言ってきて、最終的に泣いたり。
(=「お母さんもー!」と泣きわめく)
泣きわめかれると本当にどうしていいか分からず(というか、どうすることもできず)、航太郎を保育園に送り届けたあと朝からどっと疲れが出ます。
ひどいときには家を出てから保育園に着くまで泣きっぱなし。
今までこんなことなかったのにな。
何かしらのストレスの現れなんだろうと思います。
そう思うと本当にかわいそうだけど…。
ちなみに保育園についてからは元気。
私が「じゃあ行ってくるね」という間は「やだー!お母さーん!」と泣いていても、ドアを閉めてベビーカーを片づけたりしている間に泣き声がやんだりします。
そして夕方お迎えに行ったときには何事もなかったかのように笑顔&元気…。
航太郎大丈夫かな?とこれも最近の心配の種のひとつだったのですが、幼稚園の日の航太郎がとても自立していて楽しそうだったので、それだけで本当に心が軽くなりました。
保育園だって、もともとはすっかり慣れている先生やお友達。
早くまた毎日笑顔で通園できますように!
航太郎 with サングラス。
航太郎 with 帽子。