マナちゃん、ごめんね。
年末年始に東京の実家に帰省中のマナカナ。
1月4日にお正月早々実家へ遊びに行かせてもらいました☆
カナ(ママ)はマナちゃん(3歳)とユナちゃん(0歳)の二人を連れて、青森から東京まで新幹線で帰ってきたんだって!
ママ一人で子供二人と新幹線に3時間半…カナすごいね!!
相変わらずおとなしくニコニコと可愛いユナちゃん。
姉のマナちゃんは、数日前から航太郎が来るのを楽しみに待っていてくれたとか。
私たちが到着すると、真っ先に玄関まで出てきてくれて航太郎との再会を喜んでくれました。
「航くん、あそぼ!こっちおいでよ!」
ところがこの日の航太郎はなんだかムスっとしていて、あまり乗り気じゃない様子…。
少し一緒に遊んだもののすぐに私のもとへ戻ってきて「おかあさん一緒にあそぼう。」
あらら…。
リビングのテーブルの上には、マナちゃんが前日の夜に航太郎のために作ってくれたというオモチャのご馳走の数々が。
美味しそうなショートケーキとか、アンパンマンのホットケーキとか、飲み物とか、綺麗なお皿とか。
マナちゃんが自分で考えて航太郎に見せるために並べておいてくれたらしいのです。
「航くん、これ作ったんだよー。食べてごらん?おいしいよ?」
とマナちゃんが何度も言ってくれていたのに航太郎はチラっと見ただけで、あとはテーブルからそのお料理たちをガシャーンと落としてどこかへ行ってしまう始末…。
私がかわりに食べて「マナちゃん美味しいよ!ありがとう!」と言ってみたものの、マナちゃん苦笑い… マナちゃんは航太郎に喜んでほしかったんだよね。
マナちゃんごめんね。
お昼にはカナ&おばあちゃんが二人でランチを作ってくれて、美味しいごはんを前に航太郎もごきげん。
みんなで楽しくいただきました。
ごちそうさまをしたあと、マナちゃんはまたまた航太郎のところに来てくれて「航くん手つなご!航くん!」と。
すると航太郎、怖い目でマナちゃんを睨んで、なんと…
「うるさい!」
この一言にはマナちゃんもショックだったようで、マナちゃんその場で号泣してしまいました…
私は穏やかなマナちゃんが泣いたところすらほとんど見たことがなかったので、涙をぽろぽろ流して泣きやまない姿を見て、私のほうが悲しくなってしまいました。
もちろん航太郎もまだ2歳で、相手のことを思いやる気持ちや行動を求めるのは早すぎるということは分かっているけれど、なにも「うるさい」なんて言わなくても…
マナちゃんの優しさと航太郎のあまりの無神経な行動にちょっと落ち込んだ私でした。
でもきっと航太郎もいつの日かマナちゃんと同じような気持ちを味わって、そうしたら「お友達に優しくしよう」って自分で思える日が来るはず。
(そのころにはすっかりお姉さんになったマナちゃんが航太郎のことを相手にしてくれるかどうか分からないけどね!汗)
お友達と遊んで、親も子も色んなことを感じたり経験したりすることって、やっぱりとても大切なことだと改めて思いました。
さて、そんな航太郎でしたが後半はマナちゃんと遊びたいモードに。
二人で和室へ行って何やらキャッキャと遊んでいました。
ここですっかり気を取り直してるマナちゃんもさすが純粋な子供。笑
私だったら怒りおさまらず、こんな失礼な子とは遊んであげないけどね。笑
私たちが帰るときにはカナとマナちゃんが駅まで送ってくれました。
ここでも航太郎は嬉しそうにマナちゃんと手をつないだまま歩いてました。
航太郎もほんとはマナちゃんみたいに面倒見のいいお姉さんが好きなんだよね。
マナちゃん、航太郎とたくさん遊んでくれてありがとう。
次に会えるのは春かな。
そのころにはみんなまた少しずつ成長してるね。
また次回楽しみにしてるね!
1月4日にお正月早々実家へ遊びに行かせてもらいました☆
カナ(ママ)はマナちゃん(3歳)とユナちゃん(0歳)の二人を連れて、青森から東京まで新幹線で帰ってきたんだって!
ママ一人で子供二人と新幹線に3時間半…カナすごいね!!
相変わらずおとなしくニコニコと可愛いユナちゃん。
姉のマナちゃんは、数日前から航太郎が来るのを楽しみに待っていてくれたとか。
私たちが到着すると、真っ先に玄関まで出てきてくれて航太郎との再会を喜んでくれました。
「航くん、あそぼ!こっちおいでよ!」
ところがこの日の航太郎はなんだかムスっとしていて、あまり乗り気じゃない様子…。
少し一緒に遊んだもののすぐに私のもとへ戻ってきて「おかあさん一緒にあそぼう。」
あらら…。
リビングのテーブルの上には、マナちゃんが前日の夜に航太郎のために作ってくれたというオモチャのご馳走の数々が。
美味しそうなショートケーキとか、アンパンマンのホットケーキとか、飲み物とか、綺麗なお皿とか。
マナちゃんが自分で考えて航太郎に見せるために並べておいてくれたらしいのです。
「航くん、これ作ったんだよー。食べてごらん?おいしいよ?」
とマナちゃんが何度も言ってくれていたのに航太郎はチラっと見ただけで、あとはテーブルからそのお料理たちをガシャーンと落としてどこかへ行ってしまう始末…。
私がかわりに食べて「マナちゃん美味しいよ!ありがとう!」と言ってみたものの、マナちゃん苦笑い… マナちゃんは航太郎に喜んでほしかったんだよね。
マナちゃんごめんね。
お昼にはカナ&おばあちゃんが二人でランチを作ってくれて、美味しいごはんを前に航太郎もごきげん。
みんなで楽しくいただきました。
ごちそうさまをしたあと、マナちゃんはまたまた航太郎のところに来てくれて「航くん手つなご!航くん!」と。
すると航太郎、怖い目でマナちゃんを睨んで、なんと…
「うるさい!」
この一言にはマナちゃんもショックだったようで、マナちゃんその場で号泣してしまいました…
私は穏やかなマナちゃんが泣いたところすらほとんど見たことがなかったので、涙をぽろぽろ流して泣きやまない姿を見て、私のほうが悲しくなってしまいました。
もちろん航太郎もまだ2歳で、相手のことを思いやる気持ちや行動を求めるのは早すぎるということは分かっているけれど、なにも「うるさい」なんて言わなくても…
マナちゃんの優しさと航太郎のあまりの無神経な行動にちょっと落ち込んだ私でした。
でもきっと航太郎もいつの日かマナちゃんと同じような気持ちを味わって、そうしたら「お友達に優しくしよう」って自分で思える日が来るはず。
(そのころにはすっかりお姉さんになったマナちゃんが航太郎のことを相手にしてくれるかどうか分からないけどね!汗)
お友達と遊んで、親も子も色んなことを感じたり経験したりすることって、やっぱりとても大切なことだと改めて思いました。
さて、そんな航太郎でしたが後半はマナちゃんと遊びたいモードに。
二人で和室へ行って何やらキャッキャと遊んでいました。
ここですっかり気を取り直してるマナちゃんもさすが純粋な子供。笑
私だったら怒りおさまらず、こんな失礼な子とは遊んであげないけどね。笑
私たちが帰るときにはカナとマナちゃんが駅まで送ってくれました。
ここでも航太郎は嬉しそうにマナちゃんと手をつないだまま歩いてました。
航太郎もほんとはマナちゃんみたいに面倒見のいいお姉さんが好きなんだよね。
マナちゃん、航太郎とたくさん遊んでくれてありがとう。
次に会えるのは春かな。
そのころにはみんなまた少しずつ成長してるね。
また次回楽しみにしてるね!