1歳9ヶ月健診 | こうたろう日記

1歳9ヶ月健診

昨日はいつもの大学病院で1歳半健診と2歳健診の間の健診の日でした。

歩けるようになったこと、言葉が増えたことなどを報告して無事終了◎

いつもこの病院は予約が午前なのに昨日はなぜか午後3時でした。

なので朝から病院までの間ハルくんの家に遊びに行きました。
ハルくんと二人してお菓子をもりもり食べ(笑)、おもちゃを全部箱からひっくり返して遊び、ソファによじのぼったり追いかけっこをしたり…

ハルくんの家を出る頃にはすっかり遊び疲れてしまったようで、病院に着いたときにはベビーカーで爆睡…。

健診のときは先生と話す(=診察する)前に別の部屋で身長&体重を測るのですが、あまりにもぐっすり寝ている航太郎を見た先生は「こんなによく寝てるのに起こすのかわいそうだなぁ…。うーん。身長と体重測らなくていいや。見るからに大きさ問題ないし。」と言ってくれて、おかげでベビーカーに乗せたまま診察室へ。
私が先生と話している間もまったく起きることなく、結局会計を終えて外に出るまで目を覚ましませんでした(汗)

航太郎はこの小児科の先生のことが大好きで、会うといつも「遊ぼう遊ぼう!」とはしゃぐので、昨日は会えなくてちょっと残念だったね(苦笑)

でも航太郎がぐっすり寝ていてくれたおかげで私は先生とゆっくりお話できました。

この先生は前にも書いたとおり発達遅滞専門の小児科医。
昨日、私と向き合って座り、カルテ(パソコン)を開いてはじめの質問は

「航太郎くん、つかまり立ちはどうですか?」

もちろん私はここで歩けるようになった旨を伝えたわけですが、何に感動したって、この質問の仕方がすごく思いやりがあるなぁ、と。
普通は「その後歩けるようになりましたか?」とか、ただ「その後どうですか?」と聞くものだと思っていたので。
お母さんに少しでもプレッシャーを与えないようにという配慮が終始窺えたし、歩けるようになったことや、二語の言葉を話すようになったことを報告すると「お~、よかった!すごいなぁ!」と喜んでくれたし、メンタル面でのサポートが素晴らしいです。

航太郎がなかなか歩けるようにならず色々と心配もしたけれど、そのおかげでこの先生に出会えたことは本当によかったです。


あ、ところで1歳半健診のこと…。

航太郎が1歳半になる前に、市から「○月○日に保健センターで一歳半健診を受けてください」というお手紙が来ました。
下のほうに「何らかの事情により健診を受けない方は保健センターまでお電話ください」と書いてあり、うちはすでに病院で1歳半健診を受けることが決まっていたので、すぐに保健センターに電話してその旨伝えました。
でもほとんど名前も確認されず「あ、はい、ご連絡どうも…」という感じでした。

すると、先月保健センターから一通の手紙が届きました。

「1歳半健診を受けなかった方へ。1歳半健診はとても大切で必要な健診です。お子様の成長を見守るためにも是非受けてください。同封したはがきに健診に来なかった理由を書いて返送してください。はがきが返送されてこない場合は保健師がご自宅に伺います」

って、これって、完全に育児放棄してる人向けの手紙!??

乳幼児の健診は虐待の有無の確認も含まれているというし、私もそういう意味でも健診って必要だと思うけれど、だからこそ、そんなこともあろうかとちゃんと電話したのにひどい!怒

電話した旨をはがきに書いて返送しましたが…。

もーっ!怒



さて、次は9月に2歳健診(大学病院にて)。
航くん、そのときは身長&体重も測ってもらおうね!




最近カーテンを使っていないいないばぁ!をするのが大好き。



いないいないばっ!



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