こんにちは!


私のブログまで辿り着いて頂き、

有難うございます。



今日は久しぶりに本の事。

少しずつ読んでやっと読めたので。



読む時間が取れなかっただけで

中身に苦戦した訳では無いです笑い泣き




ひろゆきさんの奥さんの

ゆかさんの著書。



ちなみに帯は小さくひろゆきさんが

書かれてます。




ひろゆきさんが有名なので、

どうしても、その奥さんと言う

紹介にはなるのでしょうが・・




彼女の文章はとても読みやすく、

伝わるので最後までスルスル

読めました。




語彙力があるのと、

使う言葉に配慮が

あるんだと思います。



最も、これは彼女のインタビュー

を編集者がまとめた物だから、

彼女が直接書いた物では無い

みたいですが、発する言葉に

魅力はあります。




これは中々、大変だし、

難しいと事だと思うのです。




有名な方は、影響力がある分、

良い意見もあれば、悪い事を言って

叩いてくる人も居ると思います。



どの表現がどうとか感じ方は

人それぞれだから難しいよね。



私のブログでも、そこまで大勢

の目に触れ無いし、そんなに

影響力も無いとはいえ、言葉の

選び方は気にしますから。




彼女の生い立ちから、

ひろゆきさんとの出会い、

今の生活を綴った内容です。



お金問題、接触障害などの

病気をへて、今も別の病気で

の体調管理と共存しながら。



夫婦の向き合い方も、

人それぞれで有り、

似ている部分もある。



夫婦と言う形を手放した私は、

ちゃんと向き合えて無かった

かも?と思った。



人のせいにしていたら楽なのかも

しれないけど解決にはならないよね。



だからと言って選んだ選択を

間違ってたとは思わない。



お付き合いを含めたら親より

一緒にいた期間が長い家族。

それなりの思い出はある。



それは、悪い事ばかりでは無く、

良い事も楽しかった事も思い出の

場所も曲もいろいろと。



元に戻る事はないし、今の自由は

楽だし幸せだけど、結婚生活が、

思い出したく無い過去では無いと

絶対的に言い切れる。




話を戻して、ゆかさんは

子供の頃から金銭的、精神的に

一般的に言われる親子の感覚とは

違った時間を過ごしてる。



世間的には毒親と呼ばれる部類かも。



そんなご両親を許せる訳でも、

された事を忘れる訳でも無いけど、

過去の事だと今を幸せに生きてる。



ひろゆきさんの事に関しては、

テレビで見る感じを壊さないまま、

そう言う面もあるのねーって感じ。




ブログを書く様になって、

記事数をこなしてくると、

他の方の色々な記事を読む

事も増えました。




最近は、ライティング技術が高い

方は分かる様になって来ました。

こう言う本を読む時も表現を

気にする様になりました。




最初は人のマネや読まれる記事

として型を当てはめて書くのが

やりやすい。



でも慣れて来たら、“自分らしさ”

を出さないと、その他大勢の域を

脱する事も無く内容も飛ばされて

共感される事は無いのかなと、


自分に言い聞かせ爆笑










私的にはこの方の言葉の選び方

が素敵なので次はこれを読みます!








也哉子さんの言葉の元はこの方かなと

思い、言葉が素晴らしいのは有名ですが

こちらも読みたい。