夫婦で世界一周中のあやです。

 

 

巡った国を振り返る企画を勝手に立ち上げてみましたが、早速滞りまくっています。笑

 

 

 

 

 

今更ながら、33カ国目のボリビア🇧🇴を振り返り❤️

 

 

ボリビアはよかった!
まずはその一言に尽きます♥️

なにがよかったのかと言うと。。。


世界遺産がたくさん!
一つひとつはあまり有名ではないかもしれないけれど、訪れたものでしか味わえない達成感と満足感が味わえる場所がボリビアの世界遺産の特徴のように思えます。



まずは、スペインに統治されていたころの歴史的な建物がたくさん残る、標高2700メートルの古都スクレ。

私たちがまずボリビアの最初の宿泊に選んだ場所です。

普段は海抜0メートルの場所に住んでいて、富士山頂で高山病になり苦しい体験をした私としては、標高の高い場所に恐怖心がありましたが、ウユニ塩湖やマチュピチュなどの絶景を拝むためには身体を標高の高い場所にならしておく必要があり、徐々に高度を上げて行こうという作戦でした。


食事をした後や、階段を昇った時、身体が冷えてきた時などは、息が上がりやすくなり、「あれ、頭が若干痛いかな?」「お腹が下っているな~。。」と高山病の兆候らしき症状が出ていましたが、休憩をこまめにとるようにしたり、生理痛薬『ノーシンピュア』を服薬したり(←生理痛の薬が高山病に効く、ということはあまり信じてもらえないのですが、どなたかの論文で登山の際に服用したグループと服用していないグループでは高山病の発症率が30%近く違うということが発表されており、実際に私たちは生理痛薬で発症を抑えることができました!!)と高山病を意識しながら過ごしていました。
 


 それから世界一標高の高い都市として世界遺産に登録されているポトシに30分ほど滞在。

ポトシは標高4070メートルだというのに学校があり、グラウンドがあり、お店や住宅があり、ちゃんとした街が築かれていたことにまず驚きましたが、住人たちは商売に夢中になって小走りしたり、重たい荷物を持って働いていたり、子どもたちは追いかけっこしたりとこちらがヒヤヒヤするような光景が次々と目に飛び込んできて更にビックリ。




この辺りの人々の肺機能は尋常ではないということを感じながら、「すごい」という言葉しか出てこなかったことをよく覚えています。





次の街ウユニでは、1度きりのチャンスに賭けて、鏡張りのウユニの夕暮れを拝むことに挑戦♪





結果は、雲が多かったけれど、それがまた幻想的で、きれいだったー✨



その時ちょうど2019年の元旦だったので、これからのことが上手く進んでくれるような気がしてとても嬉しかったです😃





世界一標高の高い首都ラパスは、すり鉢状の地形になっており、住民の足となっているロープウェイから街の夜景を一望し、見たことのない景色に感動。






すべては、高山病の恐怖と、治安が悪いとされている場所への警戒心と、、、いろんな緊張感と常に隣り合わせの中だったので、一つひとつのことを達成する度に嬉しくて、美しいものを見る度に感動して、人々が優しいだけでほっとして、、ボリビアはそんな場所だったように思います。


物価は安くて、ご飯は美味しく、雑貨がかわいい。

絶景あり、人の優しさあり、更に人間の凄さを目の当たりにできる場所なんてそうないですよね?!



 

現在40カ国以上を巡り、「よかった国は?」と聞かれたら私は「ボリビア!」と答えています。

他にもよい国はたくさんありましたが、ウユニ塩湖だけではないボリビアの魅力を是非いろんな方にも感じていただきたいな、と思いました♪
 




・・・私たちは高山病になっていないということが大前提としてありますが、高山病をボリビアで経験した方にとってはとても辛い場所だったかもしれません。。。





そういった意味でも、夫婦揃って元気に乗り越えることができたことに感謝です!!




ボリビア🇧🇴最高!!

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