「Thank you very much Myanmar Deaf Family.」
4月4日(水)に僕がミャンマーに来てからずっと関わらせて頂いた聾学校「Mary Chapman」に行き、最後の挨拶を彼女と一緒に行って来ました。今回のブログはショウイチが書きます。
3~5末月まで夏休みなので、ほとんどの子どもは実家に帰省中のため、約60名の子ども・先生にカレーライス、おにぎり、麦茶をみんなと一緒につくり日本を堪能してもらい、お礼をお伝えしました。
この学校に来た当初は手話も使えず、気合だけで、子ども、先生、保護者たちと今思えばとんでもなく偉そうにバトルをしていました。
そんな中、気がついたら3年6ヶ月が経ってしまっていました。
特に校長先生であるニョニョテイン校長先生とはとんでもなく、何度も言い争いました。
ただ、息子のようにいつも接していただき、ミャンマーのママとして、今回の僕たちのこともとても喜んで頂き、「またいつでも帰っておいで。あなたは私たちのファミリーなんだから」と言っていただけました。
本当に多くのことをこの学校から学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
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