お客様から、写メが届いた。
ケータイで撮影したらしいお花。

そういえば、野性の植物なんて雑草しか見ていないな…

昔は山へ入る道すがら、様々な花を見たものだ。
この時期、特に目をひくのは曼珠沙華。
燃えるような紅色は、他の植物に隠れながらもしっかりと自己主張していた。

その昔、父親が借りていた小屋にも咲いていた。
といっても、1本だけがぽつんと生えていただけなのだが。
丈の低い植物しか生えない斜面に、身をのばしたような紅色はどこか寂しげにもみえた。
だが、『そこにいるのが当たり前』といった風情になると、毎年まだ咲かないかと楽しみになるものでもある。



で。
その曼珠沙華の斜面の上、井戸があった。
石蓋もヒビがはいった、かなり古いもの。
たま~に猫がその蓋の上を歩くと、小石かなんかが落ちて時間差でくぐもった水音がするワケよ。
水は入ってたけど、貞子も入ってそうな…(笑
夕方や宵の口にそこ見ると、下手なホラー映画より全ッッ然怖かったw

そんな田舎を懐かしく思いながら、今日はメールしましたよ。と。

先日、豚肉を使ってぬーが料理をしました。
うちの肉はすべて冷凍してあります。
しかしぬーは退院したて、目に水が入ってはいけないので手をあらえず…
否応なしに私も手伝う事となります(笑)


さて、冷凍豚ロースを鍋にいれる際

「豚肉割っていれて~」

『はいはい』

「手、洗ってね。豚ついてるから」

『はいはい』

…ん?

『私の手、豚ついたかな』

「うん」

『あ、ブーブー聞こえてきた』

「早く手洗わないと!!インフルエンザが!!」

『あ~』

両手広げてぬーへ近寄る私w

「ちょ、早く玉ねぎ切ってよ」


なんだか冷静なぬー(´・ω・`)
この日以降、私の手には豚がいるそうです。

ミニブタも意外に大きいんだよ、ぬー。