FIP 投薬(1-2週) | 猫と水原(スウォン)生活

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韓国、水原周辺情報。

猫と暮らしている人ならば

知っている人が多いが、

FIPは猫にとって最悪と言われる病。

猫伝染性腹膜炎

多くの猫が持っていると言われる

ネココロナウィルスの変異株。

1歳以下の猫が80%以上で、

数年前までは治療薬がなく、

ほぼ100%死に至ると言われていたFIP。

今は治療薬はあるものの高額で、

しかもグレー。

入手も困難。


運が良く、通っている病院にGS製剤があり、

治療を開始したものの、

3週間分しか無いので、

それ以降は探して個人輸入して欲しいと

言われた…


ネットで必死になって探し、

有名な中国の薬を見つけ、入手したものの、

調べてみたら、冬までは無かったが、

今使っているGS製剤が

入手可能になったようだと言われ、

薬が効いているようなので、

引き続き今の薬を飲ませる事に。


8/7

お腹の膨らみがすごい




8/8



8/10



8/11

850g

腹水が減り、レントゲンで

お腹の中が見えるようになってきた。

ひどい便秘の為、浣腸。



8/12

投薬を初めて1週間

お腹が小さくなってきた。



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