ども!! 少し暖かくなってきましたね♪
さて、こうにゃんのすべらない話の お時間です。
前回のすべらない話は父の話でしたが、今回は母の話。
今現在、父と仕事(接骨院)をしているのだが、母も受付兼おしゃべり係として 手伝ってくれている。
施術が終わると みなさんにレセプト(医療費の明細書)にサインを書いてもらう。
(被保険者のサインをレセプトにしてもらう。要は、わかりやすく言うとその保険の持ち主のサインを書いてもらう寸法だ。)
だいたい この業務を母がやってくれるのだが、この日の母は、いつもと違った!!!
施術が終わりサインを 書いてもらう場面になったのだが、「野々村」という苗字の 中年女性に対して
「では、ここに 野々村真とサインして下さい」
!!!!!!!
無論、その人の被保険者=旦那は 真という名前ではない。
苗字が野々村というだけだ。
「ま…真ですか…」
「はい、真です。」
まだ、気が付かない。 母、無我の境地で野々村真。
「あの…私の旦那、真ではないんですけど…」
はっ!!!!!!!!
やっと気付いた。
小栗旬でもなく、佐々木希でもなく、よりによって 野々村真。
今、世間で騒がれている芸能人でなく、
クイズ世界発見で 答を間違えることしか 特技のない野々村真。
その日のスーパーひとし君人形は 母に上げてください。
追伸:昨日、母が中学生の患者の履いてた靴下のイラストを見て 「けろよん」て。
それは、ガチャピンです。