婚約指輪の渡し方ですが、顔合わせや結納の時にすべきなのでしょうか。
結論から言いますと、顔合わせや結納の時に必ずしなくてはならないという決まりはありません。
プロポーズをしたときに渡す方もいますし、それ以外でも二人にとってベストと思われるタイミニングで渡すことは何も問題ありませんのでご安心ください。
ただ、せっかく顔合わせや結納をするのであれば、そのタイミングで婚約指輪をお披露目してあげると、ご両家の方々は喜ばれます。
そのため、事前にプロポーズなどですでに婚約指輪をお渡ししていても、もう一度顔合わせや結納の時にお披露目をしてあげることをおススメします。
結納の際のお披露目には決まったタイミングがあるので以下ご参照ください。
- 結納品を飾る
- 両家の挨拶、着席
- 男性側の父親による挨拶
- 男性側の結納品を女性側へ納める
- 女性側が目録確認、受書
- 女性側から結納品を男性側へ納める
- 男性側が目録確認、受書
- 婚約記念品のお披露目
- 男性側の父親による結びの挨拶
- 祝宴、食事会
最初から見て8番目が婚約指輪のお披露目のタイミングになります。
ここで頑張って選んだ結婚指輪をしっかりとお披露目してあげてくださいね☆