結婚指輪(婚約指輪)といえば昔からといってもそんなに昔でもありませんが、ダイヤモンドと相場が決まっています。
何を隠そう私も婚約時給料3カ月分相当のダイヤモンドを購入しました。
一応鑑定書も付いています。
4C(カラー、カット、カラット、クラリティ)の項目について書かれていますが、鑑定書として仰々しく付ける必要があるのでしょうか。
メモ程度でいいと思います。
鑑定書が付いているからといって、ダイヤモンドはそれぞれの時代で価値が変動しますし、鑑定書が付いていてもいなくても取引時には鑑定士が鑑定するし、その価値はかわらないと考えます。
鑑定士の資格を持っている人のコスト取得ための単なる紙切れだと思います。
そんなものに箔をつけるよりは、その分ダイヤモンドなどの宝石自身にコストを集中してもらい少しでもいいものを、少しでも大きいものを、消費者に供給するように努力してほしいと思います。
鑑定士は企業の中で十分仕事をしてもらってそこで費用を稼いでもらい、鑑定書では稼がないでもらいたいです。
結論としては、私は鑑定書は必要ないと思います。
その分を消費者に還元するように企業の方々にはより頑張っていただきたいと思います。