■審判2日前
婚姻費用の審判が出る2日前にノア弁護士からメールが来た。タイトルは『現住居秘匿の上申書』。
何かものものしい！
その表現が合っているかどうかはさておき、ただごとではない感じが伝わってきた。
【formノアtoロキ】------------------
ロキ様
お世話になります。
先方から裁判所に提出された現住居秘匿の上申書をお送りいたしま
これは，
これで泊付きの面会はなしですね。
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妻が審判書にて住所を非公開にするよう求めたようだ。実際の上申は次のように書かれていた。
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XX年(●)第XXX号 婚姻費用分担調停申立事件
申立人 ロキ
相手方 妻
現住所秘匿の上申書
●●家庭裁判所 調停係 御中
相手方代理人弁護士 ベガ
当事者の私生活の平穏を害する恐れがあるため、審判書に記載する相手方の住所につきまして、申立人と共同生活をしていた最後の住所地である下記住所を記載頂くことを希望します。
〒XXX-XXXX
●●市●●●●
以上
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えっ、こんな理由が通るの？
まるで私がDV加害者みたいな感じで扱われているようだ。
はぁ～
ひぃ～
ふぅ～
へぇ～
んなの
というか、とてもとても失礼だ。何を根拠に『私生活の平穏を害する恐れ』があるのか、私の前で証拠を示して説明して欲しいものだ。
それこそ、不貞ではなくこの事実関係においても争いたいと思ってしまう。
裁判所もこちらの主張を聞くべきだと思うけど、何故聞かないんだろう。自分の知らないところで勝手に悪者にされているようでかなり気分が悪い。
不倫して家から追い出された妻が、男と続いているところを見られたら、いろいろ不利になるのが困る・・・ただそれだけのこと。普通に考えたら想像できると思うけどね（笑）
まぁ、ベガ弁護士にも「間男と続いていない」と嘘をついているようだから
はぁ、どうしようもない人だねぇ・・・