Nフレンズに参加された皆さまお疲れさまでした
うちの息子もへろへろになって、でも充実した顔をして帰ってまいりました
「来てくれた子がさ、うちの言ったことを一生懸命メモしてたり、ノートに質問したいことをびっしり書いてあったりしてさ、うちも適当に答えちゃダメだと思ってめっちゃ真剣に相談にのったよ!」
「てかさ、最初の説明ではひと組5分くらい、って言われてたんだけど、来てくれた子みんな目がすごいキラッキラしててさ、5分で終わらせるなんて悪くてできないって思ってひと組にめっちゃ時間かかったよ〜」
なんと短くて15分、長い子は1時間以上も話していたそう
息子校ブースはたくさん卒業生が来ていたので皆2〜30分くらいは普通に話していたそう。日能研のスタッフさんに止められたりすることもなかったようです。息子は目の前の親子さんが自発的に終わりにしようとするまでお話に付き合ったんだって。
ちゃんといい先輩できた?と聞いたら
「子どもがうちと好き放題にしゃべって親が隣でめっちゃ必死にメモとってるとかもあったけど、子どもが一生懸命メモとってくれてた時は書き終わるまでしゃべるの待ったりしたよ」
「親しみがもてた方がいいかな、と思って子どもにはタメ口で話すようにした。親にはちゃんと敬語使ったよ!」
などなど、状況をよくみて対応を変えてるのを聞いて、そんな芸当ができるようになったのね…!とすっごく驚きました
このイベント、受験生のためにあるものだと思っていたけど、卒業生にとっても人間的に成長を促してもらえる神イベントだと感じますなんか、日能研らしさ満載で、ほんと日能研でよかったなあ、としみじみ
他人のために一生懸命になることに価値を感じるような人間に育って欲しいので、頑張った息子を褒めて褒めて褒め倒しちゃいました
今は学校の中で1番赤ちゃんだけど、来年からは後輩もできるしね、下に優しい先輩になってほしいものです
長くなりそうなので詳細もまた別の記事で記録に残そうと思います