8月29日(火)

市内の病院の整形外科での再診で、

その数日前から痛みが気になっていた左膝について

M先生に診てもらいました。

 

もともとは、〈右変形性股関節症〉で、

80歳台になって歩行に特に困難が生じ、

体重を支える軸足が左足、その大切な〈膝〉が長年の負荷で痛みが出たのだろうと、素人考えしていました。

先生は、私には初めてとなる左膝レントゲン撮影と

その後の触診で、初めて経験する〈みず抜き〉をして、

「特に大事はない。安静に」と、

これまでと同じ痛み止めの錠剤とテープを処方、

一か月後の再診を予約されました。

 

 

救い主・イエスさまの使徒・パウロが、

神さまに、肉体の「とげ」(病気)を取り除いてほしいと

何度も願ったが、聞かれず、

神さまの、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」との声を聴きます。

歩行困難に落ち込まず、

救い主・イエスさまは、その弱さをご存知、かえって、

「あなたの力ではなく、わたしの力が発揮される」と

言ってくださっていること感謝です。

 

9年前、連れ合いの歩行困難のために購入した

キャスターつき歩行器、5か月後に〈要介護1〉認定で、

ほとんど使わなかたのですが、わたしが使います。

 

「安静に」と言われても、

実を付けた雑草、「今、抜かねば」と少し無理もします。

 

すべて、神さまにお委ねしようと思っています。

2023.9.2