60年以上も前のこと、

学校を卒業して、就職。

間もなかった時、職場の先輩が

「人生、医者と弁護士が必要になるから」と言ったこと、

今日とは、世相は大きく異なっていましたが、

何か気になって、今も覚えています。

 

そして、60年ほど経ったこの頃

わたしにとってもう一人、欠かせなくなっているのは

困ったとき、親身になって教えてくださる

パソコン教室の先生です。

笑われると思うのですが、

年賀状の作成に〈テキストボックス〉を

いくつか設け、そこに文や写真を挿入すること

去年の年末も習ったのに、悪戦苦闘!?

ついに上手くいかず、助けてもらうことになりました。

 

12月1日、今朝の「読売新聞」の一面トップは

〈超射程ミサイル同時開発〉の大見出しで

防衛省の「反撃能力」開発計画について載せています。

3日前の 11月28日、「日本経済新聞」の

〈反撃能力〉保有に関しての〈世論調査〉では

  「賛成」65%  「反対」24%  とあり

『聖書』を〈信仰と生活との規範なり〉と告白する

キリスト者は、いのちは神さまからのものと信じ、

「殺してはならない」に従って、わたしは

24%の、キリスト者を含む方々と言動を共にします。

 

「狭い門から入りなさい」、〈その道は細い〉

と、イエスさまは言われます。そして

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる」

と、神さまは約束されています。

この

「神さまが、イエスさまがこそ、人生に いちばん!」

困難にあるときは守ってくださり、必要には

パソコン教室の先生を、主治医を、弁護士をも

送ってくださることを信じることができて、感謝です。

 

2000年ほど前に、神さまは、愛するすべての「ひと」を

天の御国に招くため、御子・イエスさまを「世」に送り、

イエスさまは、御国への道を拓いて、天に帰られました。

キリスト者は、イエスさまがもう一度、「世」に来られ、

その時は、「審(さば)き」を行われると信じています。

『聖書』に記されてあるとおりに行うことは

とても「ひと」にはできませんが、

「ともにいる」と約束してくださる神さまに助けられて

「狭い門」であっても、その門を入り

「細い道」であっても、その道を歩み、

天の御国へのゴールを目指したく、願う者です。

   2022.12.1