礼拝堂に入っても、連れ合いと二人
マスクを着けていないことに、しばらく気づかず…
ほかほか、
注意力劣化の加速が、特に最近、気になります。
歩行も急に困難になりました。
〈要介護3〉の連れ合いも同様…
でも二人、
日曜日の「主日礼拝」に出席できていること、
何よりの恵みであり、感謝です。
9月第3主日、「礼拝式」のあと、今年も昨年と同じく
「敬老祝福式」がもたれ、その後、
「Amazing grace 聖歌229 おどろくばかりの」を
神さまにささげることを許可していただき
ピアノを弾いて、1番と2番を賛美することができました。
「今在るは神の恵み」…
来年も出席を赦されるなら、
「残りの3番と4番をささげたい」と願い、伝えました。
もう、新たな讃美歌曲を習い始めるのは、
気力、体力共にとても無理と思え、
今年の自己評価、甘いですが80点!
憶えた「Amazing grace」を、来年まで弾き忘れないこと!
買い物等、外出の帰路に、できるだけ会堂に寄り
ピアノに向かうことができればと願っています。
一年先、最後の4番
御国(みくに)につく朝 いよよ高く
恵みの御神(みかみ)を 讃(たた)えまつらん
しっかり弾いて歌えるよう、願いが御心に叶うようにと祈ります。
11月、教会は
「子ども祝福式」を計画してます。
「主を賛美するために民は創造された。」!
きっと、子ども、保護者の賛美がささげられるでしょう。
歌手は、聴衆を意識しますが、
神さまの被造物の賛美は、神さまに向けられます。
上手い・下手は、問題ではない!
同志社を創立した新島襄牧師は、
人が、「詩吟のようで臑をつねって笑いを止めた」に
「神に向かって賛美しているのだ。
人に向かって唱っているのではない」に、勇気をもらいます。
連れ合いのケアマネジャーのSさんの
「わたしもピアノを習おう」を、嬉しく聞きました。
イエスさまによって
支配される教会となれますように。
神さまは約束されました…
わたしはあなたたちに心にかなう牧者を与える。(エレ3:15)
すべてを現実に、イエスさまが支配されていることを
証しする教会でありますように。
2021.10.1