連れ合いが、トイレから居間への

杖をついての移動中に、くずおれ倒れました。

 

動けなくなり〈腰骨痛〉、認知症があって現在〈要介護3〉、

4月24日、三度目の入院となりました。

 

同じ症状、同じ病院での入院でも、先の二度と大きく違うのは、

新型コロナウイルス対策で

 面会謝絶 !

わたしの希望(願い)を、病院に伝えました。

これまでのように

   ⓵「伝い歩きでも、できるようになってほしい」

   ⓶「教会の〈主日礼拝〉に出席できるようになってほしい」

これまでの

入院時では、ほぼ毎日、病室を訪ね、様子を確認できてました。

今回は、それが成らず

朝夕の〈祈りの時〉に、連れ合いの名を新たに加え

「願い」と、特に「平安」があるようにと祈ることになりました。

 

COVID-19を造られたのは、神さま

だから、神さまに願い、祈ります。

 

神さまの御心のすべてを知ることはできませんが、

今、「何が主(神さま)に喜ばれるか」を、深く心します。

答えは、『聖書』の中にあるはず、

その御言葉を拠りどころとして

最善に導いて下さる神さまに信頼して

父・子・聖霊、なる神さまから離れずに

自分で判断、言動していきたく思っています。

 

入浴後、体重計にのって ギョッ! 63.2kgもありました。

10年前に〈4級 身体障碍者手帳〉が交付されて

以降、

わたし自身も、歩行が不自由になっていて、

昨年末、二人のために自宅テラスに

〈手すり付屋外スッテプ台〉を置きました。

神さまは、一人一人自分を大切にすることも求めておられます。

「隣人」の、小さくても助け手となるために。

「福音」の、ささやかでも証し手となるために。

 

連れ合いの入院で、食事へのブレーキが外れました。

抑えていかねばとしています。

2021.5.2