夜中の地震でかなりビックリしましたが
大丈夫でした。
怖いから夜中はやめてよね
ここからは
次男坊のジストニアがわかるまでの続きです。
11月5日 水曜日
夜中発熱に気づく 体温38.6℃
11月6日 木曜日
冷やすものの、熱が下がらないので解熱(座薬)を午後15時に使う
その時の熱 39℃
思うように熱が下がらない
夜になっても なかなか熱が下がらない
まだ38℃ある
夜11時 解熱剤をもう一度使う
熱性けいれん?か 小刻みに痙攣が始まった
すると突然大声で笑いだす次男坊
目を覚まして笑って居るんだけど
意思とは無関係に笑っているので
苦しそう
私の呼びかけに対して
左右の黒目が かた方は上 もう片方は下で左右差がはっきりわかった
普段名前を呼ぶといつもちゃんと視線をあわせてくれるのに
全く視線が合わない
笑いは20分ゲラゲラと止まらなかった
涙を流しながら まるで何かに操られて笑わされているみたいだった
15分程笑いが続いて ようやく落ち着きを取り戻した。
目もバッチリ合いすぐに戻った
そのタイミングで水分を与える
水分補給の後 また眠った が二時間後
また笑いが始まった。(以降笑い発作と表記)
笑い発作が20分続いた後 眠かったらしく落ち着きを取り戻した次男は
また眠り出した。
再度熱を計ってみたら 39.6℃
また解熱剤を使う
二時間後 また笑い発作
そんな事を繰り返して朝を迎えた
次男坊は起こす事なく自ら起きたけど
右腕が後ろへ引っ張られ反り返り
1分くらい 1分未満
痛くて 泣き出した
その後 いつもの両手の脱力発作
熱も高いままなので
かかりつけの KKR札幌病院に電話
入院する事になってしまった。
入院してからも笑い発作の繰り返し
看護師さんに何度もみてもらうが
なぜかDrが来ると 落ち着き見せることができなかった。
11月7日〜11月11日まで入院してました。
続く