昨日は、次男がお友達(N君)と学校で遊ぶ約束を友達としてきたって、事で
自転車練習は後回しにして ウチに来てもらう事に
次男に確認のために N君のお家に電話させる事に
次男はN君ののお家わかっているけれど、 反対にお友達は次男の家がわからないって事で
宿題が終わったら 迎えに行く事になってました。
出来るだけ宿題を終わらせて 友達の家まで迎えに行くと 自宅を張り切って飛び出した次男
4時5分前ほどにお友達から電話がきて
「次男はN君のお家にそろそろ着く頃だと思うんだけど
どうかしたのかい?」って聞いててみたら
N君「ぼくさぁー4時までしかいつも遊べないんだ」
コンタック(以下コ)「あらら・・・そうなんだ それなら、到着したら即効でバイバイだもんね
そしたらね 次男がNくんのお家についたら もういっかい同じ事 次男に伝えてお家に帰るように言ってね」
N君「う・・うん わかった」
しばらくして、N君ママさんから電話があって けっこう距離があるのに、わざわざウチまで来てくれたのに
時間が無いから バイバイではあんまりなので、 いつもより30分 門限伸ばしたんです。
コ「う・・・ん 次男は自転車のれないから 歩きだと時間がね・・・」
すると、N君も 3日くらい前にやっと自転車デビューしたって
なので、やる気さえおきれば大丈夫と言ってもらいました。
N君ママ「今度はNが 次男君を送っていますので 到着したら もう4時半近いと思うので
とんぼ返りになりますが 宜しく」
って電話を切ってすぐ 次男とN君が 時間は4時20分
2人とも汗でびしょびしょ 5分だけお家に上がってもらいたいって 次男が言うので
ちょっぴりあがってもらいました。
Wii立ち上げて ゲームのオープニングが出て タイムオーバー
延長してあげたかったけど 約束だもんね。
Nくん「じゃあ 今日は帰るね 次男君 また、送ってくれない?」
コ「それをやったら、きりがないよ 」
N君・次男「そうだね」
でも、N君かなり寂しそうな 表情と背中を見て 歩いて来ているし かわいそうなので
私と次男とで、N君をお家へ送ってあげました。
今度は、もっと時間に余裕がある時に遊ばないと 遊んだ気がしないし 今日は、ただ、疲れただけだね。
子供の足で歩きだと、15分くらいかかるし、やっぱり自転車乗れるとこの位の距離は5分少々で着くはずなんだけどね。
N君を送りながら 自転車に乗れるまでの話を聞いてみました。
N君もいっぱいがんばったので、沢山の擦り傷が出来た事
「これは、頑張った人に出来る勲章の傷だよ」って 笑顔で話してくれて
次男も、「怖いけど頑張る」って言いながら 自分も転んで出来た傷を見せ合ってました。
帰って早速、また自転車練習
充分な練習時間は無かったけど へこたれそうになったらN君も頑張った事を話しながら
自転車またがって ひたすら歩いてました。
正直鈍すぎて 見ていられない感じなのですが
この感じなら、まだまだかかりそう あせらず 付き合ってあげようと思います。
こっち、この感じ まだしばらく続くと思うので、進歩があったらまたブログでレポします。