2023. 2. 10  作成。

サボンセゾン試作品No13です。
塩石けん。


No10、No13、No14
は、伯方の塩を使った塩石けんです。
配合比率やけんか率をそれぞれ変えてみました。

塩をあまり溶かさないで作ったら泡立ちはどうか?

疑問だったので、ざっくり混ぜて作ってみました。
塩の粒感残してます。
No14も粒感残してます。
よく溶かした順から
No10、No13,  No14。です。

塩の配合量は、
No10が少なめ。
No13、No14は同量(No10より多い)

No13とNo14の違いは、
油の配合比率 と
けんか率です。



使用感。
泡立ちあまりよくないです。
No10が泡立ちよいです。
塩の粒つぶは、あります。
手でこすって、塩のざらつきを感じても、
痛いとかヒリヒリ感は
感じません。→個人差はあると思います。

洗った時のスッキリ感は、No10より、いいと
思いました。

塩を完全に溶かさなくても、配合量多いほど
泡立ちは悪くなるのかなと
→私の推論です。