サボンセゾン試作品No10の使用感です。
最初に使ってみたのは、確か、12月半ば位?
この写真は、12月22日です。
最初に使った時、塩の粒感が、石けん表面に出ていても、泡立ちは良かったのです。
石けんを肌に当てても、ヒリヒリ感はなく、普通な使用感。
で、日々使っていて、塩の粒感がなくなり、
12月22日は、粒感が無ければ、泡立ちも良く無い。
塩石けんって、泡立ちがイマイチと言われてます。
これは、石けん液に塩が溶け込むから?
では、石けん液に、塩が溶けなければ?
泡立ちは、変わらないだろうか?
一応こういう仮説のもと、
サボンセゾンでは、
泡立ちをよくするため、
塩石けんは、塩をざっくり混ぜ、
なるべく溶かさないように、作ってみたいと
思ってます。
もちろん、この一作では、この仮説があってるか?
は、わからないです。
あくまで、私自身の感想なので、皆様と御意見が違う事もあるかと思います。
私見ということで、ご了承下さい。
今後、サボンセゾンでは、
塩石けんの試作を繰り返すと思います。
冬でも、さっぱりしすぎなくて、良い石けんでした。